2006年09月26日

プレッ!ボロフェスタ

「プレッ!ボロフェスタ」撤収時に怪我をしたスタッフのお見舞いに行ってきた。

病院の屋上、車椅子に座って彼は煙草を吸っていた。
脚立から落ちたのは、あまりに楽しくてちょっと飲み過ぎたんです、と言って笑った。
それは良くないな、と一緒に笑って、少しほっとした。



撤収の指示は僕が出していた。
ライブ後すぐに撤収作業にかかる際には、気を抜きやすい。よけいに注意しなくてはならないことなど分かっていたはずだった。
僕らはイベントの主催者だ。あらゆる危険の可能性を考えておかなければならない。
それなのに、事故は起こってしまった。
ギタリストである彼は左手首を複雑骨折。
どれほど彼に謝っても、骨はすぐにはつながらない。
こんなことになるのならと、ただ後悔し、翌朝を迎えた。

(いま思うと、本当は彼のことばに「ほっと」など、してはいけなかったのかもしれない。お酒を飲んで脚立に登るなんて危ないに決まっているのだ。飲んでいたと知らずにいたとしても、登ろうとしたその瞬間を見なかったとしても、それを止められなかったのは、やはりどうしようもなく僕の責任なのだ。このことは心にとどめておく)


どうか、順調に回復しますように。
気を取り直し、細心の注意を払って準備をし、
ボロフェスタ当日、皆で笑って彼を迎えたい。
そして彼の左手が治った暁には、西部講堂で復活祭を盛大にやろう。

西部で怪我をしたのだ。これからずっと西部の神様が見ていてくれるに違いない。




最後になったけれど、お礼を。
ご来場くださった皆さん、どうもありがとうございました。どうかボロフェスタ本番も、どうぞよろしくお願いします。
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2006年09月22日

ボロフェスタが始まる

プレイベントが明後日に迫った。
ますます擦り切れながら加速するボロフェスタを、
一足先に予感しに来て欲しい。
ニーハオ!とnontroppoのレコ発を祝いに来て欲しい。
西部講堂の真ん中でかき鳴らされる音楽を、確かめに来て欲しい。
ただそれだけを願う。きっと僕らは、みんなを楽しませることが出来ると思う。

9月23日(土)京大西部講堂
「プレッ!ボロフェスタ
〜ニーハオ!& nontroppo CDリリースパーティ〜」
出演:ニーハオ!
   nontrpoo
   idea of a joke
   IDOL PUNCH
   赤い疑惑
   HIT!(日暮愛葉+keishiro iwatani,from LOVES)
   Hydro Guru
   Limited Express(has gone?)
   Mannnta
   ゆーきゃん meets あらかじめ決められた恋人たちへ
FOOD:RACCO BURGER by IDOL PUNCH
   LUNCH PLAZA ニーハオ!
開演:13:30
前売:1,500円 / 当日:1,800円(1ドリンク代別途)
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2006年09月21日

移調

空が桃色に染まる
空が桃色に染まる
折しも季節は夏から秋へ
夏から秋へ
何故か哀しみは
沈みゆく太陽の輝きに併せ
懐かない世界
靡かない風
何も持たず何も手に入れず何も奪われない僕ら
その手は罪色に染まる
その頬は愨色に染まる
その骨と皮とは咬傷と嘲笑
表情を目まぐるしく変え
この窓を通じ向こう側を望み
今を望み
桃色のなかに融けて舞い上がり
雲になって錆び付いてしまうことを望み
こうやってただ手摺ごしに眺めている
夏から秋へ
夏から秋へ
夏から秋へ移ろうのは僕らか世界か
その答えを知るのはきっと確かに老いたときなのだろうか
posted by youcan at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月17日

雑感

今日、晴れてよかった。
デパオクミュージックが、ちゃんと屋上でできる。

僕はレコーディングなので行けないのだけど、
もし今日、時間のある皆さんはPLATZ近鉄に行ってみて欲しい。

ロボピッチャー、アルバム発売後はじめてのライブ。まだ買ってないひとはぜひ、買って欲しい。とてもいいアルバム。とてもいい、以外にことばが見つからないアルバム。

http://www.scrapmagazine.com/

さて、いまから、ボーカル録り。僕も、いいものをつくりたい。

posted by youcan at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月16日

「プレッ!ボロフェスタ」タイムテーブル

2006/9/23(Sat) 京都西部講堂
プレッ!ボロフェスタ-ニーハオ!&nontroppo release party-

time table
14:00-Limited Express(has gone)
14:40-idea of a joke
15:25-Mannta
16:10-Hydro Guru
16:50-HIT!(日暮愛葉&Keishiro Iwatani from LOVES.)
17:35-ゆーきゃんmeetsあらかじめ決められた恋人達へ
18:15-赤い疑惑
18:55-nontroppo
19:35-IDOL PUNCH
20:15-ニーハオ!

posted by youcan at 09:38| Comment(1) | TrackBack(1) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

二都

日曜日、青山でのライブに来て下さった皆さんどうもありがとう。
月見ル君想フの評判はよく聴いていたが、噂に違わず雰囲気も音もスタッフさんの応対もとても良い場所だった。素敵なイベントに呼んでくれたDai-chanと今関さんに感謝。RAYMOND TEAMは、レコ発おめでとう。

車は新宿駅を通り過ぎ、山手線の下をくぐり、
あの環の中に浮上する。
残暑に包まれた大都会の核。
さっきまでの猛烈、雑然、喧噪が少し和らいだ気がする。なぜか青山の街で迷い込んだ路地裏の感じが、山科あたりに似ている、と思う。

東京は不思議な街だ。あんなにも人が居て、
あんなにも孤独な景色がある。

セットリスト。

1.ラプソディ
2.春を待つ
3.詩月
4.エンディングテーマ
5.真冬の兎

ゆーきゃんwith his best friendsは、来週からレコーディングに入る。ボロフェスタの準備とも重なり、猛烈に忙しい時期だけど、なんとか生き抜かなくては・・・

東京から夜走りで帰って(ラリーさん、いつも運転ありがとうございます)、すぐ西部講堂へ。昨日は特設ステージを組んだ。去年とは違った場所に、違った形の丸太ステージ。とても良いものができたと思う。
昨日も暑い日だったが、西日が差し始めると、それは完全なまでに秋の陽射しだった。
西部講堂前の広場に立って、ほんのしばらくの、とりとめのない話。そしてまたボロフェスタの話。気がつけば、残りひと月を切っている。

何年経っても、何回やってもボロフェスタは手探り、手作りだ。チープで学祭っぽい、という形容をされることもよくある。
それを悪い意味で言われるのは悲しいことだけど、泥臭さを大切にしているのも確かなことだ。なにしろ、どうしようもなく人間な人間たちが集まって、非効率的な話し合いと手作業に膨大な時間を費やして、そしてできあがるフェスなのだから。


そんなボロフェスタの、更に初期衝動と冒険心に満ちたプレイベントが再来週に迫った。
ニーハオ!とnontroppoのリリースパーティも兼ねて、
とても不思議なイベントを西部講堂でやる。

9月23日(土)京大西部講堂
「プレッ!ボロフェスタ
〜ニーハオ!& nontroppo CDリリースパーティ〜」
出演:ニーハオ!
   nontrpoo
   idea of a joke
   IDOL PUNCH
   赤い疑惑
   HIT!(日暮愛葉+keishiro iwatani,from LOVES)
   Hydro Guru
   Limited Express(has gone?)
   Mannnta
   ゆーきゃん meets あらかじめ決められた恋人たちへ
開演:13:30
前売:1,500円 / 当日:1,800円(1ドリンク代別途)


この日は西部講堂の真ん中にステージを作って、囲んでみる。360°対応のステージ。もちろんニーハオ!もフード出店してくれるし、コンパクトだけど熱量に溢れたお祭りになるはず。

ボロフェスタ本祭に来てくれるひとはもちろん、まだ迷っている人も事情があって来れない人も、
この日は絶対に遊びに来て欲しい。
君がもし、あら恋meetsゆーきゃん以外の出演者を知らなかったとしても、万が一、あら恋meetsゆーきゃんを見たことがなかったとしても、このイベントは絶対に楽しめると思う。なにしろボロフェスタなのだから!
ボロフェスタプレイベント、チケット予約は僕のホームページでも受け付けています。どうぞよろしくお願いします。


最後に、
サイバーミュージックアワード、受付が終了しました。投票してくださったかた、応援のメッセージを書いて下さった方、本当にありがとうございました。
(結果は9月25日に発表だそうです。)
posted by youcan at 11:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

長月、拾得

残暑と、秋晴れとが重なる日々。
百万遍の交差点から東を見る、空の青と山の緑の対比にはいつも遣る瀬ない気持ちにすらなる。

昨日もいい天気だった。
昨日がボランティアスタッフのみんなと初顔合わせだったボロフェスタの仕込みを、途中で抜けて(みんなごめん)拾得へ向かった。

西日が顔の上でじりじりと踊る。
空の色が傾きはじめた太陽のせいで山吹色がかって見える。
いつも、夏は急激に色あせてゆくのだった。


さて、ライブだ。

セットリスト
1.夕暮れの街
2.詩月
3.春を待つ
4.ラプソディ
5.エンディングテーマ

前日マザーシップを一日借り切って悪戦苦闘アレンジしたbestfirendsバージョンの「エンディングテーマ」。どうだったかな。
久しぶり(たぶんニ年になる)の拾得だったのだけど、ここのステージは本当に好きだ。あの木の床に触れると心なしか心が安らぐ。
bestfriendsのライブ、次はボロフェスタ。
メンバーの都合上なかなか時間が合わせづらいけれど、なんとか気持ちを一つにしたパフォーマンスが出来るように頑張らなくては。

そして、あとは、僕だろう。
音楽は人間力だ、という話をこのところよくする。
単純な自信や自己愛ではなくて、身を委ね、軽やかに跳ね、前に向けて声を発し、聴くものを確かに引き寄せるための自分自身への信頼。

たぶん、あと少しだ。
その少しを手に入れる為に、感受性と、努力はあるのだと思う。

とにかく、来てくれた皆さんどうもありがとう。これからも宜しくお願いします。
それから、ライブが詰まっているにもかかわらず共演の誘いを快く受けてくれたシスターテイルと、東京へ直帰というハードスケジュールを縫って来て下さった山田さんにもお礼を。素晴らしいステージでした。




そうだ、書くのを忘れていた。
ここを読んでくれている皆さんにお願いが。

サイバーミュージックアワードというコンテストに、あら恋 meetsゆーきゃんが出ている。
これは曲をオーディエンスが試聴し、気に入ったアーティストに投票をして、上位3組と審査員の推薦3組がBIG CATでの決勝に出られるというもの。
僕らの「背中」という曲がノミネートされている。この曲はいまでも進化し続けているし、他の曲も含め、バンドアレンジの、あら恋meetsゆーきゃんライブをぜひたくさんの人に観せたいと、思う。

どうか、皆さんの投票をお願いします。
BIG CATではっちゃけるあら恋・池永さん観たくない?

http://cma.zaq.ne.jp/touhyou/
(投票受付は9月11日 17:00まで)
posted by youcan at 21:04| Comment(1) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする