いつの間にか磔磔まであと一か月を切っていたので、
書いておく。
ゆーきゃんw.h.b.f 幻のレコ発
2007年2月24日(土)京都磔磔(
http://www.geisya.or.jp/~takutaku/) 出演: ロボピッチャー
スーパーノア
ゆーきゃんwith his best friends
開場18:00 / 開演18:30
前売1,800円 / 当日2,000円(ドリンク代別途)
ヤンキースホリデイ
2007年3月2日(金)下北沢CLUB QUE(
http://www.ukproject.com/que/)
出演: ピラニアンズ
タテタカコ
ゆーきゃんwith his best friends
開場18:30 / 開演19:00
前売:2,300円 / 当日2,500(ドリンク代別途)
ゆーきゃんwith his best friedsのアルバムが発売延期になったことには、少し触れた。
そのときにはレコ発の日程も決めている段階で、京都と東京はもう出演交渉も終えていたのだった。
だからこの2本は、発売記念になりそこなったライブだ。
レコ発だからと快く出演を受けてくれたアーティストの方々にはとても申し訳なく思う。もちろん僕も残念で、なにしろロボピッチャーに至っては、もう何年も前から加藤さんの車の中で、「レコ発には絶対出て下さい」と言ってきたのだ。
でも、いや、だから、せめてこれらの夜は素晴らしく素敵なものにしたい。する。
共演者に恵まれることは、心から感謝すべき喜びのひとつ。ゆーきゃんも、良き共演者でありますように。
そして開催者の主旨や意図などおかまいなくただ純粋に、お客さんが良き音楽を楽しむことが出来る場になりますように。
それにしても、内容はほとんど出来上がっており、あとは出すだけのCDを手許において、待つのはもどかしい。
その間にも周囲の時間は流れ、僕の中で音楽は流れる。
明後日、東京に往く。レーベルとの打ち合わせ。
リリース日のこと、ジャケットやフライヤーやPVのこと、プロモーションのこと、ライブのこと、これからのこと、たくさん話したいと思う。
大林宣彦監督との対談で、ヒロトが最後に言っていた言葉。
―未来?まっくら。だから楽しい。何が隠れてるか分かんないからね。
ほんとに、今は、そんな気持ち。
posted by youcan at 07:25|
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日々、時々雨
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