2007年04月28日

明後日

急遽決まったソロライブの告知を。

2007年4月30日(月/祝)南堀江knave(http://www.knave.co.jp/
「月刊 Groundlab 創刊号」
出演:Groundlab
   music from the mars(from東京)
   u-lala
   ゆーきゃん
開場:18:30 開演:19:00
前売 2,000円/当日 2,500円 (ともに1ドリンク代500円別途。)

counterattack from the babymolesを楽しみにしていた方、ごめんなさい。もう少ししたらすごいライブを見せるので待っててください。

ソロでの出演を快諾してくれた主催のGroundlab、Dai-chan、どうもありがとう。頑張ります。

大阪まで入って独りで歌うのは、本当にひさしぶり。
きっといいライブをしよう。
メンバーもいない、誰のサポートもない最小限の形態で出せる最良の音を出そう。


僕は、ゆーきゃんなのだった。思い出さなくては。
posted by youcan at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月24日

富山

リリースの挨拶回りを兼ねて、家に帰ってきた。


家族は相変わらずで、
兄夫婦はすぐ近くに住んでいて、
小学校2年生の姪と2歳になる甥が、
とても騒々しく可愛らしい。
彼らはときどき帰って来るこの変な髪型の痩せた大人をなんとなく覚えているので、
ほんとうは興味津々なのだけれどなかなか近付いてこない。でも窓ガラス越しに手を振るととても嬉しそうに振り返してくれる。

仕草のはしばしが、
兄と僕の子供のころによく似ているのだそうだ。
そういえばよくこんなことで喧嘩してたなと、
思い出しながら眺めていた。


家の裏手から畑の縁に沿って走る砂利道は、僕が幼稚園に通う道だった。
いまも、まだ鋪装されずに残っている。
歩く速さは数倍になっても、見える景色はそんなに変わっていなかった。
ビニールハウス、古い家、踏切、狭い公園、工事現場、まだ田植えの始まっていない田圃・・


みやこ音楽祭の途中だったか後だったのか忘れてしまったが、
岸田くんがこんなことを話してくれた。


ひとにはルーツがあり、
音楽にはルーツがある。
生まれて育った世界の風景や色が、
そのひとを、その歌を、支えている。
だから僕らにとってもっとも自然で、
もっとも心を打つのは、
その根の上に花を咲かせ実をつけた音楽なのだ、と。


自宅の古びた応接間でビールを飲みながら、
兄が口にしたことばが驚く程それに似ていた。
ただし兄のはだめな弟に対する説教だったけれど・・・
(僕には説教してくれる人が何人かいて、それらはいつも的確でポジティブで、必ずシリアスな中にユーモアも含まれているのだ。僕がひとに恵まれているのかはたまた説教される才能があるのか)


僕が子供の頃にはまだ建てられていなかった、
郊外の超大型ショッピングモールを何軒か廻る。
その中に入っているCD屋さんにサンプルと紙資料を渡してお願いに行く。
土曜日の忙しい中、話を聞いてくださった店員さんに感謝。

CDが並ぶと良い。たくさんの人が買ってくれるともっと良い。
何も知らずに小学校の同級生が買ったりしたら面白いのに。


その夜は実家に泊まり、
翌早朝、京都に帰る電車の中で夢をみたのだけれど、
それはここに書かないことにする。


とにかく、
自分の歴史をフルに使い切ることだ。
そして、未来においても生かされる歴史をいま耕すことだ。
笑いながら、いまにみていろ、と思っている。

posted by youcan at 01:42| Comment(2) | TrackBack(7) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月16日

丘を越えて、きのうは夢

バンドでは1年振りのnanoだった。


with his best friendsのゆーきゃんは、
空っぽの顔で、
どこから声を出しているのか分からないように歌い、
ときどき気持よいフレーズが来ると反射的に笑う、
のだそうだ。


歌うときに何を考えているのか
何を見ているのか
よく尋ねられる。

何も考えていない、かもしれない。

そうでなければ、きっと歌詞のことを、
それも歌詞が示す何かではなくて、
その言葉が持つ文字や響きのことを、
考えているのかも。


池永さんやJJの影響なのか、
ライブのたびにステージでふと解放される瞬間が増えてきている気がする。
そのニュアンスは音楽の色に左右されて微妙にちがうのだけど、
best friendsでのステージでは、
ときに、自分がすごく尖ってゆく(一般的な「尖る」とは少し違うのかもしれないが)気がすることがある。




「エンディングテーマ」の終わり、
「電波塔が貫いた空・・・」という歌詞、
土龍くんは特別に深くリバーブをかけてくれた。
僕の歌詞には意味がないのかもしれない。
ただ響きと、情緒があるだけ。

小学生のころ、夏休みには、
お寺の前庭に集まってラジオ体操をした。
体操が終わると、お寺に上って、お経を読んだ。
意味のわからない、
でもこれがこの世の外まで響いてゆくのだと、
小さなころから大好きな曾祖母に教えられていたことばの響き。
その感覚に、似ているかもしれない。
演奏後、思い返して、そんなふうに思った。


もっともっと太刀打ちできない感を出せよ、
と土龍君が言う。
それにはもっともっと苦労して、冒険して、
磨かれたり壊れたり、しなくちゃね。

がんばろう。


セットリスト
1.ラプソディ
2.春を待つ
3.詩月
4.エンディングテーマ
5.真冬のうさぎ

来てくださったひと、どうもありがとう。



そう、報告があるんだった。
ボロフェスタ、今年もやります。
心配かけたひと、ごめんなさい。
よろしくね。
posted by youcan at 16:16| Comment(3) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月12日

覚書的

イベントをやる。

2007年5月20日(日) 木屋町Urbanguild(http://urbanguild.net/
・counterattack from the babymoles presents
"SAL communication"
出演:トクマルシューゴ(from Tokyo)
   yabemilk
   perfectdancer
   sistertail(full member!)
   Lainy J Groove
   counterattack from the babymoles
時間:開場 17:30 開演 18:00
料金:前売 1800円 当日 2300円 (ともに1ドリンク込)


やりたいことは、見えている。
大事なのは、それをどんなふうにやるか、だと思う。

一昨日ウーララに福岡から井上君が来ていて、JJと3人で飲みに行った。長い付き合いの中でもこの3ショットは初めてだったのだが、馬鹿話のあいだに、僕らとfolk enoughが知り合ってからもう7年になるのだと言われて、なんだかびっくりした。
まだ学生で、メトロにしょっちゅう遊びに行ってた頃。

少しづつ、ときには急激に、色んなものが変わった。
忘れたものも多い。
過程はよく覚えてる。
結末はまだ知らない。
現状にはYESもNoも言わない。

いずれにせよそれは越えて行かなくてはならない。

歩みによって示したい。

10年経った。
まだこれからだと分かって、
すこしほっとして、すこし途方に暮れて、
とてもわくわくして、いる。
posted by youcan at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月09日

君はロックスターなんかじゃない

counter attack from the babymolesの東京2デイズ。

1.甘い砂
2.雪の朝
3.sleepy girl
4.水たまりでキスを
5.サイダー
6.give a dream to the young

この二日で、いろんなものを見た。
いろんなことを話した。

季節外れの寒さと、どうしようもなく綺麗に咲く桜。
渋谷あたり、川辺に続く並木のピンク色に僕らは思わず声をあげた。
欠落と過剰で交互に織られた春。街はすべての季節の中で一番うわついた振りをする。

東京での2本のライブは、いま僕らがやろうとしていることの可能性と道のりの遠さがはっきり見えるものだった。
京都に帰って来て、その夜いろんなことを話した。
望まない、望んだ、決定をいくつか下す。
babymolesはまだこれから。焦らず、停まらず、駆け上がろうと思う。

4月5日は、会ったこともない、あのひとの命日だった。


今週末はbest friendsが久々(2年振りくらい)にnanoでライブをする。出演順は4番目、20:20頃の出演。お時間のある方はぜひ。

・2007年4月14日(土) 京都NANO (http://www.eonet.ne.jp/%7Enano2003/)
「突然,降って湧いた話 12」
出演:ミックスナッツハウス
LOVELOVELOVE
スモゥルフィッシュ(from北海道)
ゆーきゃん with his best friends
anticlockwise (from徳島,opening act)
時間:開場 18:00 開演 18:30
料金:前売 2000円 当日 2500円 (ともに1ドリンク代500円別途)



posted by youcan at 10:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月04日

おめでとうとありがとう

nano3周年ファイナルのセットリスト。

1.桜
2.天使のオード
3.明けない夜
4.水たまりでキスを(with JJ)
5.sang
6.TRAIN-TRAIN(アカペラ)

周年月間の一番最後に歌わせてもらって、
とても光栄だった。
一時期住わせてもらっていたビル。
オーナーには何度もご飯を作ってもらった。
大学の先輩だった人が店長で、PA。
バンド思いで、
お客さん思いで、
とても人間くさい、あったかいハコ。

3周年おめでとう。
土龍君、まーこおばちゃん、これからも頑張ってね。
一緒に頑張ろうね。




今日、バイト中に自分のCDを売った。
買ってくれた人は店員がゆーきゃんだとは気づかなかったようだ。
恥ずかしくてお釣りを間違えそうになった。
もっと丁寧にありがとうございましたと言えばよかっただろうか。
いまここで、改めてお礼を。
posted by youcan at 03:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする