2007年11月02日

睡蓮の庭

睡蓮の庭
照り残す太陽は水底を抱きしめて
乱反射した晩秋の空に混乱と夢がほんの一瞬 限り無くうつくしい笑みを交わす
無造作に無邪気に放り投げた少年の詩が歳月を経て
いま 落ちてくる
脳天を強く強く撃つ
そのとき小鳥は赤い実をついばみ
甘い甘いいのちが一瞬に揺れ
そして僕はいったい君と何を分ち合えばいいのか分からないまま
ただ宇宙が同心円状に崩れて行く水面をぼんやりと見ている
明日またね、を飽きるほど繰り返した夏から
地中で眠ることだけが正しくなる季節へ
僕らは幸福を育て 幸福を殺して食べて 幸福に塗れた細胞の集合体だと誰かが言った
この身体を貫いて射す深いエコーのような残照をうけて
睡蓮の庭に浮かんだあの人と
睡蓮の庭を描いたあの人と
創作 輪廻 無限に繰り返す波紋のなかに
ひとつの景色が浮かび すぐに去った気がした

posted by youcan at 17:55| Comment(1) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ライブが続く

10.31 (thu) 
LIVE at なんばbears

1.太陽の雨
2.クラ
3.ローカルサーファー
4.ジェームスディーン・ソング
5.摩天楼

29日のMUSEでは好き放題にやり過ぎたこともあって、すこし低めのテンションでステージに上がっていたのだけど、後ろを振り返ると池永さんが大暴れしていた。
後で話を聞くかぎり、山崎マゾさん(ACID EATER)の前だというのでものすごく緊張していたのだとという。僕が、たとえばオクノ修さんの前で感じるようなのと同じ種類の緊張だろうか。


終演後近くのマクドナルドでミーティング。テラス席で
こっそり(大っぴらに)ビールを飲みながら久しぶりにメンバーで今後の予定について話し合う。
終電を逃しそうになって大阪駅で走る。

JRの終電は阪急に比べて静かで、速かった。

京都駅でHIDEさんとREOちゃんに会う。同じ電車だったらしい。素敵なイベントに呼んで下さって、ありがとうございました。



お知らせを。

今週末、急遽ライブが決まった。
土曜、シャングリラである"Nur."というパーティ。凄まじいライブバンドたちに混じって、僕は出演時間も出演場所も決めずにその時の空気と気分にしたがって歌う。

オーガナイザーの西村道男君と話しているうちに勢いで決めたこのやりかた、勢いのままに面白いことになったらいいな。

☆2007.11.03 (sat)梅田 Shangri-La
[Nur.]
22:00 open/start
adv.\2,500円 / door \3,000円(with 1drink)

LIVE:THE BEACHES
   54-71
   ULTRA Jr.
   ゆーきゃん

Nur. DJs:西村道男 (Rolling Stone)
     小野田圭 (FEEL the NOIZE / Club Snoozer)
     eyama (Rolling Stone)

GUEST DJs:田中亮太 (mogran'BAR / Club Snoozer)
      ヒサシ the KID (The Beaches)
      WSZ80 (reclash)
      TeeeRU (disorder / ex.DELTA)
      NOBEE (SOUNDROOM)

VJ:eetee

マッサージ:踊る揉み屋さん

FOOD:eetee食堂
   カフェコモンズ

information→http://info.nur-web.com/


そして翌日はこれ。超個性的な出演者4組が集まった、実にギューンカセットらしいイベント。僕らの出番は最後なので間に合う方はぜひ遊びにきて欲しい。

☆2007.11.04(sun)十三FANDANGO
[ギューン秋祭り 2007〜ファンダンゴ20周年記念〜]

OPEN:18:00 START:18:30
adv.\1,800 / door \2,000(without 1drink)

LIVE:とうめいロボとしっぽののこり
   ゑでぃまぁこん
   SARRY
   ゆーきゃんmeetsあらかじめ決められた恋人たちへ
*プレゼント抽選会有り

information→http://www.fandango-go.com/





人生とか、倫理とか、人の和とか、考えさせられることが、毎日のように立ち現れてくる。そういうものに対していままでがあまりに無自覚だったのかもしれないが、責任のとりきれないことだらけで呆然としたりする。
恥は多く、上手く行かぬことは多く、ずいぶんと支離滅裂なままここにいることだ、と実感する日々。

つきつけられた現実に対して、ひとつひとつ答えていかなくてはならない。
手紙に返事を書くように、ことばでもって、音楽でもって、行動と決断でもって、応えていくかなくてはならない。

僕がここにいてもよい、そのためにしなくてはならないことをする。
posted by youcan at 01:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする