2011年11月30日

記録

■2011年11月29日 club METRO
ゆーきゃん

1.空に沈む
2.最後の朝顔
3.エンディングテーマ
4.サイダー

 「感染ライブ」は、とても可能性のあるイベントだ。若さと熱狂。目を凝らして面白いことを探し、フラストレーションを火にくべて、喜びに変える、魔法。酔っぱらって、めちゃくちゃに飛び跳ねて、汗をかいて、笑って、月曜日を乗り越えるのだ。
 突出した主催者はいない。実行委員、というほどでもない、なんとなくのゆるやかな共同体のなかで、なにかが始まっている。うごめいているのはRAW LIFEやDO ITの遺伝子かもしれない。980円、ノードリンク、芽生えを目撃するためにはそれだけあればいい。たった50人の間に生まれ得る地下世界の祝祭。

 今回は、さらに「感染ライブラリー」という試みがあった、みんなでCDや本(Tシャツまで!)を持ち寄って、互いに無料で貸し出し合う、文字通りみんなで作る図書館だ。ぼくも何枚かCDを持っていった。ラブクライのライブBOX、ラリーパパ&カーネギーママのシングル、POET PORTRAITSのコンピレーション、パンクバンドがたくさん出演するイベントにはちょっとふさわしくないかもな、と思ったけれど、ちゃんと誰かが借りてくれた。

 演奏はメトロのバーカウンターに腰掛けて。通いなれた場所の、いつもとちょっと違う眺めというものは、なんて楽しいんだろう。
 



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2011年11月23日

記録

■2011年11月19日(土)木屋町UrBANGUILD
ゆーきゃん×エマーソン北村×田代貴之×足田メロウ

1.ファンファーレ#0
2.地図の上の春
3.smalltown,smalldawn
4.最後の朝顔
5.空に沈む
6.明けない夜
7.風
8.天使のオード
9エンディングテーマ
10.太陽
11.サイダー

enc.
マリー
千のバイオリン


 来てくださったかた、ハセケン、UrBANGUILDのみなさん、ありがとうございました。

 ぼくは気分屋で、自分をコントロールする技術にも乏しく、次もあんなライブができるかと尋ねられても、胸を張って、任せてください、などと言うことはできません。
 だからこそ、あの日、アバンギルドで流れていた時間を共有できたことを、心から嬉しく思います。
 良い夜でしたね。
 エマーソンさんは、ステージではめったに弾かないという、ピアノも披露してくださいました。ステージでもお話しましたが、ハセケンの「423」は、ぼくの京都での生活、そして音楽活動においても、大きな出会いをもたらしてくれた曲です。聴けて嬉しかった。いや、嬉しかったと言うなら、あの夜にあった出来事のすべてが、そうです。いつもあのくらいおおらかな気持ちで暮らして、歌ってゆけたらいいのにな。

 さて、『ロータリー・ソングズ』レコ発シリーズ、つぎは東京、12月2日、渋谷UPLINK FACTORYです。普段は映画がメインのあの場所で、メロウくんの絵がどれだけきれいに出るのか、とても楽しみですね。
 
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2011年11月18日

ロータリー・ソングズ 発売記念ライブ

いよいよ今週土曜日から。まずは京都編です。

■2011年11月19日(土)京都 木屋町UrBANGUILD

ゆーきゃん+エマーソン北村(キーボード)+田代貴之(ベース)+足田メロウ(絵)
長谷川健一

開場 19:00 / 開演 19:30
前売 \1,500(ドリンク代別途) / 当日 \2,000(ドリンク代別途)

詳細
UrBANGUILD(アバンギルド) TEL 075-212-1125
http://www.urbanguild.net/index.html


 誰かのリリースパーティを企画するのは得意なのですが、自分のことになると、とんと要領を得ません。お祝いに来てほしい、という気分ではなく、盛り上げたい、というふうにもあまり思えず、ただ、レコーディングにも参加してくださった素晴らしいメンバーと一緒に演奏できる、その至福をそのまま空気中に注いで、アバンギルドを音楽で満たしたいと思います。ハセケンとのツーマンライブは二年ぶり、ぼくが京都に戻って来て最初のステージ以来です。ゆったり、たっぷり、うたが流れる夜、お時間のあるかたみなさんお誘い合わせの上、どうぞお越し下さい。


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2011年11月13日

記録

■2011年11月12日 下北沢lete
ゆーきゃん

1.風
2.明けない夜
3.雪の朝
4.smalltown,smalldawn
5.空に沈む
6.Y.S.S.O.
7.post coda

8.太陽
9.MY DISCO
10.地図の上の春
11.天使のオード
12.エンディングテーマ
13.サイダー
14.翼をください

anc.マリー


 最近のleteでは、どうも饒舌になってしまう。あまりにも話にとりとめがないので、そのことについてライブ後いちばん反省する。でも、来てくださった方といろいろ話せてよかった。
 ぼくは、leteが好きだ。


 今日はいまから渋谷で、エマーソンさんと田代君とリハ。合奏は、たのしい。
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2011年11月10日

幻のライナーノーツ

 「ロータリー・ソングズ』のジャケット、ほんとうはライナーノーツが封入されるはずだったのですが、
ちょっとした行き違いで、入稿に間に合わなかったのです。

きのう、その原稿が、CINRAにて公開されました。
執筆は岡村詩野さん。ぼくは彼女の文章が好きで、
八年ほど前からなんとなく知り合いだったのを、思い切って頼んでみました。

http://www.cinra.net/column/youcan-linernotes.php

ぜひ、読んでみてください。



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2011年11月07日

記録

■2011年11月5日(土)奥飛騨温泉郷福地温泉 昔ばなしの里
【福音FUKUNE】〜MUSIC FES Vol.0〜

ゆーきゃん×岩橋真平×岡村寛子

1.背中
2.天使のオード
3.空に沈む
4.サイダー
5.エンディングテーマ


■2011年11月6日(日)なんばBEATS
白波多カミン「ランドセルカバーのゆくえ」 レコ発

ゆーきゃん×岩橋真平×岡村寛子

1.天使のオード
2.風
3.空に沈む
4.サイダー
5.エンディングテーマ



 どちらも素敵な空間だったけれど、とくにFUKUNE。本当に素晴らしいイベントだった。
 DJとアコースティックライブが、あんなにもスムースに繋がって行ったこと。中学生からおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなが思い思いに楽しんでいたこと。とちゅうで温泉にも入った。地酒も美味しかった。
 vol.0ということもあって宣伝が行きとどかなかった、それは確かに否めないかもしれない。動員面では厳しかったに違いないが(なぜか僕が地元のお嬢さんに「もっとがんばったらいいのに」という諌めを受けた)、一人ひとり味わった楽しさの密度や濃度で言えば、どんな巨大フェスにもひけをとらなかったんじゃないかと思う。温泉と音楽の相性があんなにもよかった、というのも嬉しい驚き(感謝)である。

 会場周辺には、温泉地らしくたくさんの旅館が立ち並んでいる。出演者はめいめいに宿泊場所を割り振ってもらっていた。ぼくはとにかく疲れてしまい、旅館に戻るなり眠ってしまったのだが、岩橋・岡村・そして高田(運転手)はこの一泊のあいだに何度か入浴を楽しんだみたいだ。夕方からあいにくの雨だったが、11月にしてはずいぶんとあたたかな一日だったそうで(例年なら雪が降っていたかもしれない、と聞いた)、そういう意味では天候も味方してくれたのかもしれない。

fukune.jpg


 朝起きて、お風呂に入り、朝ごはんを出してくれる場所(泊まった旅館から歩いて5分ほどの建物)へ向かう途中では、朝市を出している男性から「昨日はお疲れさまでした―。ライブよかったです」と声をかけていただいた。そういえば、出店のみなさんも、受付のスタッフさんも、みんな地元の若者(ぼくより年上そうなひとももちろんいたが)のようだった。PLAY ONのツボウチさんを企画チームに迎えながら、現地のスタッフも対等な目線でイベントを作って行ったのだろう。なにより「福地温泉」ごと楽しめる場所をつくろう!という意気込みとホスピタリティ(と程良いゆるさ)が感じられて、そのあたたかさが随所に身にしみた。ひとえに福地温泉のみなさんの人情と、ツボウチさんはじめPLAY ONクルーの努力のたまものだと思う。

 インディでローカルな現場は、とくに(というのは、大規模な商業フェスの裏側を詳しく知っているわけじゃないから)個々の「ひと」の力と、そのつながり、そして「場所」の可能性が大きなファクターとなってくる。今回のFUKUNEは、その部分でのいちばん基本的なこと―これを忘れては、なんのためにフェスがあるのかっていうことも分からなくなってしまう―を、あらためて思い知らせてくれた。声をかけてくださったツボウチさん、そして福地温泉のみなさんに、心から感謝。

 余談だが、往路で高速道路の降車レーンを間違えてしまい、白川郷へ行った。久しぶりに見る合掌造りの家々に胸が熱くなった(でも、五箇山とはちょっと違ったなあ。今度、夏くらいに帰省したときには五箇山にも寄りたい)。車中眠りっ放しだった岩橋君が、突然はしゃぎだし、側溝に鯉を見つけて「魚!」と叫んだあのシーンが二日間のハイライトだった。

fukune2.jpg


(写真は、FUKUNEのオフィシャルtwitterから転載させていただきました。どちらも暗くなってからですが、昼間もとてもいい空間でした。ジャージの中学生たちがクレープをぱくつきながらDJを眺めていたのが、ほほえましかった!)
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2011年11月05日

予定

 ホームページには載らなかったのですが、今日はこのイベントに出演してきます。

■2011年11月5日(土) 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉 昔ばなしの里
【福音FUKUNE】〜MUSIC FES Vol.0〜

【LIVE】
柳田久美子
坂井竜二(the ARROWS)
ヒサシ the KID(THE BEACHES)
ゆーきゃん

【DJ】
TSUTCHIE(RAVOLTA/SHAKKAZOMBIE)
PLAY ON DJ's
LEF!!!CREW!!!
リズムステップループス
tsuru
NOIRI

開場/開演12:00(終演 21:00)

詳細はFUKUNE MUSIC FES
http://fukujionsen.com/FUKUNE.html


 そして、明日はこれ。

■2011年11月6日(日)なんばBEARS
白波多カミン「ランドセルカバーのゆくえ」 レコ発

白波多カミン
とうめいロボ
ライス
ゆーきゃん×岡村寛子(ときめき☆ジャンボジャンボ)×岩橋真平 (スーパーノア)

開場 18:30 / 開演 19:00
前売 \1,500(ドリンク代なし) / 当日 \2,000(ドリンク代なし) *飲食物持ち込み可

詳細はBEARS
TEL 06-6649-5564
http://home.att.ne.jp/orange/bears/tickets.html


 今月は、来週12日が下北沢lete、再来週19日がUrBANGUILDでのレコ発京都編と、数はそんなに多くはないですが、ぜひとも来ていただきたい、すてきなイベント続き。
 11月は1年の中でいちばん好きな月です。季節の中を精一杯たのしみながら歩こうと思います!
posted by youcan at 04:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする