2011年11月13日

記録

■2011年11月12日 下北沢lete
ゆーきゃん

1.風
2.明けない夜
3.雪の朝
4.smalltown,smalldawn
5.空に沈む
6.Y.S.S.O.
7.post coda

8.太陽
9.MY DISCO
10.地図の上の春
11.天使のオード
12.エンディングテーマ
13.サイダー
14.翼をください

anc.マリー


 最近のleteでは、どうも饒舌になってしまう。あまりにも話にとりとめがないので、そのことについてライブ後いちばん反省する。でも、来てくださった方といろいろ話せてよかった。
 ぼくは、leteが好きだ。


 今日はいまから渋谷で、エマーソンさんと田代君とリハ。合奏は、たのしい。
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2011年11月07日

記録

■2011年11月5日(土)奥飛騨温泉郷福地温泉 昔ばなしの里
【福音FUKUNE】〜MUSIC FES Vol.0〜

ゆーきゃん×岩橋真平×岡村寛子

1.背中
2.天使のオード
3.空に沈む
4.サイダー
5.エンディングテーマ


■2011年11月6日(日)なんばBEATS
白波多カミン「ランドセルカバーのゆくえ」 レコ発

ゆーきゃん×岩橋真平×岡村寛子

1.天使のオード
2.風
3.空に沈む
4.サイダー
5.エンディングテーマ



 どちらも素敵な空間だったけれど、とくにFUKUNE。本当に素晴らしいイベントだった。
 DJとアコースティックライブが、あんなにもスムースに繋がって行ったこと。中学生からおじいちゃんおばあちゃんまで、みんなが思い思いに楽しんでいたこと。とちゅうで温泉にも入った。地酒も美味しかった。
 vol.0ということもあって宣伝が行きとどかなかった、それは確かに否めないかもしれない。動員面では厳しかったに違いないが(なぜか僕が地元のお嬢さんに「もっとがんばったらいいのに」という諌めを受けた)、一人ひとり味わった楽しさの密度や濃度で言えば、どんな巨大フェスにもひけをとらなかったんじゃないかと思う。温泉と音楽の相性があんなにもよかった、というのも嬉しい驚き(感謝)である。

 会場周辺には、温泉地らしくたくさんの旅館が立ち並んでいる。出演者はめいめいに宿泊場所を割り振ってもらっていた。ぼくはとにかく疲れてしまい、旅館に戻るなり眠ってしまったのだが、岩橋・岡村・そして高田(運転手)はこの一泊のあいだに何度か入浴を楽しんだみたいだ。夕方からあいにくの雨だったが、11月にしてはずいぶんとあたたかな一日だったそうで(例年なら雪が降っていたかもしれない、と聞いた)、そういう意味では天候も味方してくれたのかもしれない。

fukune.jpg


 朝起きて、お風呂に入り、朝ごはんを出してくれる場所(泊まった旅館から歩いて5分ほどの建物)へ向かう途中では、朝市を出している男性から「昨日はお疲れさまでした―。ライブよかったです」と声をかけていただいた。そういえば、出店のみなさんも、受付のスタッフさんも、みんな地元の若者(ぼくより年上そうなひとももちろんいたが)のようだった。PLAY ONのツボウチさんを企画チームに迎えながら、現地のスタッフも対等な目線でイベントを作って行ったのだろう。なにより「福地温泉」ごと楽しめる場所をつくろう!という意気込みとホスピタリティ(と程良いゆるさ)が感じられて、そのあたたかさが随所に身にしみた。ひとえに福地温泉のみなさんの人情と、ツボウチさんはじめPLAY ONクルーの努力のたまものだと思う。

 インディでローカルな現場は、とくに(というのは、大規模な商業フェスの裏側を詳しく知っているわけじゃないから)個々の「ひと」の力と、そのつながり、そして「場所」の可能性が大きなファクターとなってくる。今回のFUKUNEは、その部分でのいちばん基本的なこと―これを忘れては、なんのためにフェスがあるのかっていうことも分からなくなってしまう―を、あらためて思い知らせてくれた。声をかけてくださったツボウチさん、そして福地温泉のみなさんに、心から感謝。

 余談だが、往路で高速道路の降車レーンを間違えてしまい、白川郷へ行った。久しぶりに見る合掌造りの家々に胸が熱くなった(でも、五箇山とはちょっと違ったなあ。今度、夏くらいに帰省したときには五箇山にも寄りたい)。車中眠りっ放しだった岩橋君が、突然はしゃぎだし、側溝に鯉を見つけて「魚!」と叫んだあのシーンが二日間のハイライトだった。

fukune2.jpg


(写真は、FUKUNEのオフィシャルtwitterから転載させていただきました。どちらも暗くなってからですが、昼間もとてもいい空間でした。ジャージの中学生たちがクレープをぱくつきながらDJを眺めていたのが、ほほえましかった!)
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2011年11月05日

予定

 ホームページには載らなかったのですが、今日はこのイベントに出演してきます。

■2011年11月5日(土) 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉 昔ばなしの里
【福音FUKUNE】〜MUSIC FES Vol.0〜

【LIVE】
柳田久美子
坂井竜二(the ARROWS)
ヒサシ the KID(THE BEACHES)
ゆーきゃん

【DJ】
TSUTCHIE(RAVOLTA/SHAKKAZOMBIE)
PLAY ON DJ's
LEF!!!CREW!!!
リズムステップループス
tsuru
NOIRI

開場/開演12:00(終演 21:00)

詳細はFUKUNE MUSIC FES
http://fukujionsen.com/FUKUNE.html


 そして、明日はこれ。

■2011年11月6日(日)なんばBEARS
白波多カミン「ランドセルカバーのゆくえ」 レコ発

白波多カミン
とうめいロボ
ライス
ゆーきゃん×岡村寛子(ときめき☆ジャンボジャンボ)×岩橋真平 (スーパーノア)

開場 18:30 / 開演 19:00
前売 \1,500(ドリンク代なし) / 当日 \2,000(ドリンク代なし) *飲食物持ち込み可

詳細はBEARS
TEL 06-6649-5564
http://home.att.ne.jp/orange/bears/tickets.html


 今月は、来週12日が下北沢lete、再来週19日がUrBANGUILDでのレコ発京都編と、数はそんなに多くはないですが、ぜひとも来ていただきたい、すてきなイベント続き。
 11月は1年の中でいちばん好きな月です。季節の中を精一杯たのしみながら歩こうと思います!
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2011年10月31日

ボロフェスタ2011

■2011年10月22日(土)京都 KBSホール
「ボロフェスタ」
シグナレス

1.Y.S.S.O.
2.パレード(new version)
3.太陽の雨
4.朝顔
5.ローカルサーファー


■2011年10月23日(日)京都 KBSホール 地下ステージ
「ボロフェスタ」
ゆーきゃん

1.天使のオード
2.エンディングテーマ
3.明けない夜
4.マリー
5.太陽(仮)


 出演時以外はほとんど建物の外に居て、いろんなちょっとした出来事の対応に追われていました。肉体的な疲労もあり、進行が気がかりすぎることもあり、最後のステージ前にはもう歌えないんじゃないかとすら思ったのですが、声が枯れてしまう前に出番が来てよかったです。



 十年目にして初めて、加藤さんが居らず、飯田くんが代表になったボロフェスタでした。KBSホールに移ってからは間違いなく最大級、西部講堂時代から眺めてみても一・二を争う規模での開催でしたので、準備の段取りや資料の取りまとめなど、考えなくてはならないことも例年の数割増しで湧いてきたように思えます。毎年毎年ボロボロなるのが当たり前のボロフェス、とはいえ、今年の擦り切れ方はさすがに最後まで乗り切れるか不安になるほどのものでした(これは飯田・土龍両氏ともに相当なものだったようです。彼らのブログにも同じようなことが書かれていましたね)。

 もちろん現場での準備作業も山のようにあり、当日の運営もめちゃくちゃに大変だったのですが、スタッフみんなの力で無事イベントを終えることができました。みんな、ほんとにありがとう。とくに各部署のリーダーの奮闘には心から敬意を表したいと思います。また駆けつけてくれたOBたちの手なれた動きも助けになりました。
 入学したての大学生から休日返上のサラリーマンまで、それぞれの部署でそれぞれの仕事をするスタッフたち。思い思いに出入りを繰り返し、飲んだり食べたり座りこんだりのお客さんたち。楽屋で、食堂で、出演後のフロアでのびのびと振る舞う出演者たち。会場に居るいろんなひとの顔を見ながら(もちろんゆっくり眺めている暇なんてなかったのですが)、ぼくは、あの、06年の最終日、大混乱のボロフェスタのなかで味わった感覚をもう一度思い出すことができました。

 それは、今年のボロフェスタが、もうぼくの(そしてたぶん飯田くんや土龍くんの)ボロフェスタじゃない、という、あの奇妙な実感です。

 もちろん、今年は舞台チームの頑張りもあり、タイムテーブルが滅茶苦茶になってしまうこともありませんでしたし、あの年に比べるとどこで何が起きているのかを知ることは容易だったのですが、とにかくも「ボロフェスタ」というイベントが、主催者の手を離れてどこかに浮きあがっていった―たとえば、ダイブした人が皆の手に運ばれてフロアを流れてゆく、あの景色にも近い―ように思えたのは、誰が何と言おうと(たとえぼくがあまりに疲れていて、ちゃんとした判断力を失くしてしまっていたからだったとしても)これがだだの「巨大な音楽イベント」ではなく、一個の「祝祭」になったからに違いありません。


 去年の三月ごろ、古株のスタッフである呉羽くんとぼくがnanoの二階のバーで飲みながら話したのは、まず「有無を言わさず音楽こそがいちばん偉い」場所をつくろう、ということでした。お金を払う側ともらう側、お客さんとスタッフ、出演者と主催者、それら区別を越えて、すべての上、会場の空気全部の中で圧倒的に音楽が鳴っているような場所。それが、ぼくらがボロフェスタを続けてきた一つの理由であり、答えであるに違いない、と。
 この目標は、去年のボロフェスタでは(イベント自体はそれなりに成功したとはいえ)、まだやはり遠かったように思えます。今年、それが叶ったかどうかはまだ分かりませんが、すくなくともある瞬間、ある時間においてはぼくはそれを見た気がしました。その原動力のひとつが「十周年」という旗印だっとして、つまりボロフェスタは、十周年にしてやっとぼくにその答えを、ぽつり、語り始めてくれたということになります。


 ZAZEN BOYSの最後のアンコール、メンバーさんのご厚意でステージに上げていただいたとき、フロアに溢れるあなたたちの笑顔をみて、ぼくは無性にうれしい気持ちになったのです。それは主催者としての「たくさん来てくれてありがとう!」という感謝とも、「無事にゴールへ辿りつけた!」という安堵ともちょっと違い、言うならば「誇り」にいちばん近いものでした。ぼくらが植えたボロフェスタの苗が、まるで大きな木になって、皆がその下に集まり、遊んで、笑っている。誇りに思うのは自分たちでもなく、イベントでもなく、そこに流れる空気と、音楽と、笑顔そのものに対してです。この気持ちを伝えるのには、おそらく「ありがとう」以外の(以上の?)ことばを以てしなくてはならないのでしょうが、あいにく語彙が貧弱で、うまい言い回しが思い浮かびません。だから、みなさん、来年また会いましょうね。


 これは余談です―あの最後の「東京節」で、ぼくはここ数年来出したことのないくらい大きな声で歌いましたが、それは気分が高揚していたからというよりも、どちらかというとZAZEN BOYSがステージ上で奏でる音量の大きさにつられたのです。だって、めちゃめちゃ音でっかかったから…あそこで「ゆーきゃん、やっぱり声、聴こえないよ!」ってなったら、出オチもいいとこじゃないですか。

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2011年10月17日

記録

■2011年10月14日(金)京都 nano
「フレデリック vol.1」
ゆーきゃん

1.空に沈む
2.smalltown.smalldawn
3.天使のオード
4.明けない夜
5.サイダー
6.好きにならずにいられない

■2011年10月15日(土)大阪 心斎橋 club jungle
「MINAMI WHEEL 2011」
ゆーきゃん×岩橋真平×岡村寛子

■2011年11月16日(日)神戸 三宮 太陽と虎
ゆーきゃん×岩橋真平×岡村寛子

1.背中
2.天使のオード
3.空に沈む(piano ver.)
4.サイダー
5.エンディングテーマ


 阪急電車が好きだ。車輛をあずき色にしようと思った人に、メダルをあげたい。
 今週はボロフェスタです。チケットが残りわずからしいので、ぜひお早めにお買い求めください。
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2011年10月11日

記録

■9/30(金)南池袋 ミュージックオルグ
ゆーきゃん×田代貴之

1.post coda
2.smalltown,smalldawn
(ここまで、ソロ。田代君到着)
3.明けない夜
4.太陽
5.サイダー
6.jesus can't save me


■10/2(日)西院 ウーララ
ゆーきゃん×岩橋真平×岡村寛子

1.背中
2.天使のオード
3.空に沈む
4.サイダー
5.エンディングテーマ


■10/10(月)南森町 てん
ゆーきゃん

1.空に沈む
2.smalltown,smalldawn
3.最後の朝顔
4.明けない夜
5.サイダー
6.sea of love


 mmm、ねじ梅タッシ、あだち麗三郎、野村和孝、その良さは知っていた積りでしたが、この三晩のライブを見て、あらためて素晴らしいなあと思いました。また、初めて拝見した、惑星の数え方、i need me、マイマイズ、おとぼけビーバー、Julie Hurd、みなさんどれもよい出会いでした。

 ECD氏がその昔、某雑誌のインタビューで「ラップすることは、ちっとも楽しくはない」とおっしゃっていましたが、ぼくにとっては、歌にも、単純な「よろこび」に還元することを拒む何かがあります。ソロライブのときの、あの、水の中で必死に息継ぎをしようとするのにも似た―うたうことをやめてしまえば、その場からは永遠に音楽が奪われてしまうという感覚は、とても静かな諦念で、ただひたすらに夢中でしかないのです。
 でも、「うたう」という自己表現に満足してしまわないからこそ、合奏にせよ共演にせよ、音楽を通じて繋がってゆくことに圧倒的な至福と祝福を見てとることができる、そしてそもそも「うた」そのものが持つ豊かな響きと奇跡を感じ取ることができるのではないか、という気もしています。

 ぜんぜん練られてない思考を垂れ流して、すみません(しかも以前どこかで「うたうことは圧倒的なよろこびだ」と書いたかもしれないのですが…おそらく、そのときと今では、ほんとうは同じことを言っているのだと思います)。頭の中でもうちょっと整理して、いつかあらためてどこかに書けるといいのですが。

 あ、そういえば、レコ発前、11月に一本、東京でのライブが決まりました。近日中にお知らせしますね。
posted by youcan at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月26日

記録(記憶)

 忘れてしまう前に、記録を。

■9/18(日)下北沢THREE
ゆーきゃん×森ゆに×田代貴之

1.雪の朝
2.smalltown,smalldawn
3.最後の朝顔
4.明けない夜
5.天使のオード
6.太陽
7.サイダー
8.jesus can't save me


■9/19(月)京都nano
欠伸ACBIS

1.ソライロ(改)
2.遠い橋まで
3.太陽の雨
4.甘い砂(空に沈む)
5.摩天楼


■9/25(日)青森 古川食堂
ゆーきゃん

1.空に沈む
2.smalltown,smalldawn
3.明けない夜
4.太陽
5.エンディングテーマ
6.好きにならずにいられない

anc.
1.サイダー
2.sang


 以下、きのうの覚書(もちろん先週のイベントも素晴らしかったのだが、とくに記したい)。

 うれしかったのは、青森で、もぐら屋の熊谷さん("うきぐも"の方だった!)が『ひかり』を持っていてくださったこと、古川食堂の千葉さんが『sang』をずっと聴いてると言ってくださったこと。この「デイトリッパー」という企画の主催者・アンリはTSUTAYA西院店の元スタッフ、ボロフェスタでも機材チームに加わってくれていた、いわば昔からの仲間だったのだが、彼女とこのお二人がお互いに「
ゆーきゃん」を接点にして繋がった、というのはなんだか照れくさくもあり、誇らしくもある。
 それにしても、とおい街で自分の歌が誰かに届いているのだと知ることは、音楽を始めて何年にもなる今も、ひたすらに驚きで、喜びで、糧だと思った。


 それぞれの街にある、音楽を媒介にしたコミュニティが好きだ。あの温かさと親密さ(排他的でない、というところが大事)の中から生まれようとする、あるいは生まれている「何か」に触れるとき、なぜだかいつも泣きそうになる。青森でもそれに出会えた。ありがとうございました。

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2011年09月18日

東京にて

明日、frils "LOVE Album"リリースパーティで配られる、田中亮太のMIX CD-Rの内容がすばらしいです。
これを「ベストではないけれど、けっこう面白いのができたよ」と言ってのける亮太くん。
来場者全員にプレゼントですので、みなさんぜひ、いらしてください。


欠伸は、リアレンジした新曲を用意しました。
いいライブができると思います。
出番は一番目、午後五時から。オープン(DJ田中亮太ではじまる)は四時です。


今日も、あしたも、
素敵なパーティの予感がする。
さあ、でかけよう。

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記録

■9月16日(金)名古屋 k.d.japon
「ソングバード・クラシックス」

1.明けない夜
2.マリー
3.最後の朝顔
4.風
5.smalltown,smalldawn
6.空に沈む
7.サイダー
8.千のバイオリン


さよなら三角、キム・ウリョン、どちらも素晴らしいライブでした。
にんげん、が、その上にしっかりと乗っている歌。
ふたりに出会えて、こうやってまた一緒に歌えて、よかったとしみじみ思いました。

終演後は久屋大通駅の近くにあるp.o.d.というクラブへ。
6月にシグナレスを呼んでくれたclub solaninというパーティに顔を出してきました。
レジデントDJの井上くんの他にも、PLAY ONのツボウチさん、jellyfishの堀田さん、thisis(not)magazineの武部くんと、お世話になっている人達が出演に名を連ねるイベント。その他のDJさんもみんな、各々のカラー出まくりのプレイでずいぶん楽しかったです。
井上くんが"Y.S.S.O"を流してくれたので、ブースに入って、歌わせていただきました。気持ちよかったなあ。

ホテルに戻り、仮眠ののち、午後7時出発。バスが渋滞に巻き込まれ、予定時刻より一時間遅れで東京に到着。
新宿へ向かい、タワレコに挨拶へ伺ったところ、偶然にもおとぎ話がインストアライブの準備をしている最中でした。
リハ前でばたばたしている間にも相手してくれた有馬くん、風間くん、ありがとう。
観たかったのですが、ちょうど取材の時間に。
高島屋の十二階テラスという、ちょっと不思議な場所でインタビューを受けました。新宿の街のどまんなかにあんな場所があったのが驚き。お話しをしながら、暮れなずむ大都会の喧噪を眺めました。

取材を終え、高円寺に移動して、森ゆにさんと田代くんとリハ。いい感じに仕上がりました。
明日(今日)のTHREEでのライブは、意外な曲で始めようと思います。出番は二番目、二十時から。間に合う方はぜひ!
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2011年09月13日

記録

 九月になってしまいました。九月になって十日も経ってしまいました。
 月が替わって、早々に秋が来たと思いきや、また残暑きびしくなりましたね。
 でも、やはり夜になるともう真夏のあの"熱さ"は消えてしまいます。目に見えないところで、季節は変わってゆく、と。


■9月1日 渋谷 O-nest
シグナレス

1.Y.S.S.O.
2.LOST
3.風
4.太陽の雨
5.朝顔
6.ローカルサーファー


■9月2日 名古屋 k.d.japon
シグナレス

1.Y.S.S.O. (beat-less ver.)
2.LOST
3.風
4.星の唄
5.太陽の雨
6.朝顔
7.ローカルサーファー


■9月3日 京都 club METRO
シグナレス

1.Y.S.S.O.
2.LOST
3.パレード(new ver.)
4.太陽の雨
5.朝顔
6.ローカルサーファー

 池永さんは、その場の空気や、音の「鳴り」に合わせて、おもむろにビートを抜いたりノイズを足したり強烈なダブ処理をしたりすので、その、ちょっとした即興感がなんとも楽しいです。シュローダーヘッズとのジョイントツアーでしたが、渡辺シュンスケさんはもちろん、サポートのお二人も、すばらしいプレイヤーで、すっかり魅せられました。最終日には新曲の演奏に参加させていただいて(池永さんはピアニカ、ぼくは声と詩の朗読で参加)、とても貴重な経験となりました。ありがとうございます。

 次のライブはボロフェスタ。そのあとで大阪が一本。年内にまた東京でやりたいですが、まあ、どうなるかわかりません。やらないかも。
 新曲のデモを池永さんが気に入ってくれました。きっといいのになると思います。



■9月4日 京都 元・立誠小学校「スキマアワー」
ゆーきゃん+森ゆに+田代貴之

1.空に沈む
2.smalltown,smalldawn
3.最後の朝顔
4.天使のオード
5.エンディングテーマ
6.sea of love

 廃校の二階、和室でのライブ。広すぎるくらいの場所、たたみに寝転がって聴いてくれるお客さんに感謝です。しかし、すばらしいイベントでした。この日については、またどこかで書きたいです。まずはなにをおいてもキツネの嫁入りと、P-hour田村さんに感謝。


 戻ってきてからは、仕事、ボロフェスタの打ち合わせ、リリースに向けての諸作業に追いまくられながら、それでも、日曜は無理やりに時間を作って、デモに行って来ました。以下はサンレインレコーズのブログに書いた僕の所感です。読んでみてください。

http://d.hatena.ne.jp/sunrain/20110912


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 さて、次のライブはは今週末です。東京から戻ってきたのを、またさらに戻り返す感じで三本。


■9月16日(金)名古屋鶴舞k.d.japon
「ソングバード・クラシックス」

キム・ウリョン(ex.カットマンブーチェ)
ゆーきゃん
さよなら三角 (a.k.a.村上友哉 from 明日、照らす)

開場 18:30 / 開演 19:00
料金 \1,800(ドリンク代別途)



■9月18日(日)東京 下北沢THREE
「LLama presents “lla”in Tokyo」

LLama
4 bonjour’s parties
ゆーきゃん 611 BANDSET (ゆーきゃん+森ゆに+田代貴之)


開場 18:30 / 開演 19:00
前売 \2,000(ドリンク代別途) / 当日 \2,300(ドリンク代別途)



■9月19日(月・祝)京都 nano
「フレデリック vol.0 frills "LOVE ALBUM" release party」

[LIVE]
frills
videotape music
NOKIES!
欠伸
 *ゆーきゃん+赤井裕(スーパーノア)+岩橋真平(スーパーノア)+岡村寛子(ときめき☆ジャンボジャンボ)+石渡新平(LLama / OUTATBERO)


[DJ]
高橋孝博(HALFBY)
岩崎慎(ロンドンコーリング)
田中亮太(mogran'BAR/club snoozer)

開場 / 開演 17:00
前売 \1,500(ドリンク代別途)


 どれもいいイベントですので、名古屋、関東、関西のみなさん、ぜひ。予約はyoucan(at)h2.dion.ne.jpまでメールください。

 アルバムのジャケットに描いてくれたメロウ君の絵が、とても素敵です。いま、デザイナー(lenoさん、という)に文字を入れたりしてもらっています。はやくみんなに見せたいな。
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2011年08月30日

前夜、あるいは後記

明日から五日間、続けてライブがあります。
とはいっても、移動するのはぼくなので、みんなにどれも全部来てほしいとは言えません。


詳しくはサイトで見ていただくとして、

http://akaruiheya.moonlit.to/live.html

たとえば病は突然、たとえば死は突然、他にもあらゆる剥奪はいつも突然やってくるので、
それまでは、どんなことがあっても「謳歌」してやろうと思っているのです。

お客さんが一人もいなくても(ありがたいことに最近はそんなことも滅多になくなりました)、
途中で投げ出したくなるくらいの酷い演奏でも(もちろんそんなことのないように全力でやります)、
悲しいうたも、暗いうたも、すべて音楽そのものは喜びに他ならないのだったということを、
この五日間は噛みしめながら旅をしたい。

どこかの会場でお会いする皆さん、どうぞよろしくおねがいします。


追、
nano BOROFESTA、ありがとうございました。2階のトークイベントにほぼ出ずっぱりでしたが、ほとほと喋りの才覚がないと、ねじ伏せられるように感じた二日間でした。でも楽しかったなあ。スタッフのみんなも最高でした。ボロフェスタ、10月まで引き続き頑張ります。ぜひともお越しください。
posted by youcan at 23:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

流れる日々のお知らせ

 油断していたら、ブログを書く暇もなく先週が過ぎてしまいました。
 
 えっと、まずは「FUKUSHIMA!」京都メトロ編、お越しくださった皆さんありがとうございます。遅くなりましたが、心からのお礼を。いしいしんじさん、青葉一子さん、どちらもすばらしいステージでした。福島の本会場も雨のなか、歴史に残るような舞台がたくさん繰り広げられ、DOMMUNEでは1万人ものアクセスがあったとか。2011年8月15日、この「はじまり」にほんの少しでも名を連ねることができて、光栄でした。

 その後の一週間はなんだか怒涛のようで、ボロフェスタ関連のこと、サンレインレコーズのこと、リリースのこと、諸事に流されるようにして、気がつけば今日も終わりに。

 ボロフェスタのチケットが発売になっています。

http://borofesta.ototoy.jp/v/top/

 まだ出足はゆっくりめですが、今年はきっとソールドすると(希望もこめつつ)思っています。ぼくはシグナレス(22日のKBSホール)とソロ(23日地下ステージ)で二日続けて出演しますので、余裕のある方は通し券で参加してほしいです。

 今週末は、ボロフェスタの前哨戦・nano BOROFESTA。上記ホームページにはタイムテーブルも上がりました。久々の欠伸(あくび)は27日の14:45から。この日までには、先日録音したEPも用意できるかもしれません。入場無料ですので、みなさんぜひ。
 
 あ、まだホームページにも書かれていないですが、nanoの二階にあるBAR RAKUBOUズでは、トークセッションも数本予定されています。ぼくも「DIYフェスの作り方」にいついて話したりとか「京都の理不尽さ」について若者の疑問を受け止めたりとか、することになりそう。こちらはUstもするのかな?また追ってお知らせします。


 DIYフェス、といえば、キツネの嫁入りとP-hourが共催する「スキマアワー」にも出演させていただくことになりました。

http://madonasi.com/sukima/

 ぼくは9月4日、日曜日のお昼に元・立誠小学校にて。メインステージではなく、たぶん職員室みたいなところになると思います。どのシチュエーションであれ、初めてのことなので、非常にたのしみ。
 開演は15:00、前売り¥3,000 当日¥3,500、他にはキセル・タテタカコ・日比谷カタン・キツネの嫁入り・mmm・ASAYAKE01と、すばらしい「うた」が聴ける日になるはずです。

 

 最後にもう一個だけお知らせ。つぎのソロライブですが、何気に貴重なイベントになりそうなので、特筆しておきます。

■2011年8月31日 (水)京都木屋町UrBANGUILD(http://www.urbanguild.net

Eric Chenaux Asia Tour 2011


Eric Chenaux (CANADA)
ゆーきゃん
長谷川健一


OPEN 19:00 / START 19:30
adv.2800 yen + 1drink / door.3300 yen + 1drink

□ Eric Chenaux プロフィール
自らのレーベルRat-Driftingからも多くの才能あるアーティストを輩出し、カナダ・トロントのインディシーンを支える最重要人物。2010年9月にConstellation Recordsからリリースした「Warm Weather with Ryan Driver」では、即興性の強いフリージャズやフォーク織り交ぜながらも、しっかりとしたメロディーで聞き手の胸に入り易い歌心の詰まったアルバムを完成させ、世界的に高い評価を得る。2011年春には、盟友であり、バンド活動を復活させた世界を代表するモントリオールのポストロックバンドGodspeed You! Black Emperorの北米ツアーのオープニングアクトを務める。




 このカナダからの客人と、ハセケンと、ぼく。水曜日ですが、きっとよい夜になるかと思われます。スタートもやや遅めですので、アバンギルドで食事がてら、ゆっくり聴きにいらしてください。どうぞよろしくおねがいします。

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2011年08月15日

記録

 アバンギルドの食堂ライブに誘われて、うたってきた。

8月14日(日)京都木屋町Urbanguild
「Ur食堂ライブ」

1.天使のオード
2.ささやかないで
3.smalltown,smalldawn
4.明けない夜
5.マリー
6.サイダー
7.sea of love

 ひさしぶりにガットギターで。「smalltown,smalldawn」あたりは「明けない夜」はガットギターのほうが合う気もしたが、どうだろう。今日はアコギで、録音して聴き比べてみようかな。


 ライブ前に、メロウ君と一緒に知人のお見舞いへ行ってきた。久しぶりに足を踏み入れた京大病院、エントランス付近にはピアノが置かれ、食堂が充実し、ドトールコーヒーでは入院、外来を問わず患者さん、お見舞いの人、おそらく近所のおっちゃんおばちゃんまで、いろんな人が涼んでいた。
 ぼくらは南側の入り口から入り、北病棟まで歩き、エレベーターで六階へ。パーマが(ぼくと同じくらい)チャームポイントだった彼女は、(たしかに先にお見舞いに行った友人たちから聞いていた通り)女子中学生みたいな髪形になっていた。だってあんな頭で入院したら、それだけで有名人になってまうやん、と笑った。
 月、火、水と点滴を打ち、六週間の入院予定らしい。元気そうだな、と思ってちょっとほっとしたけれど、とにかく、はやく無事に退院してほしい。

 食事制限もあるのでお菓子はNG、感染症などの不安もあるので花もやめたほうがいい、そんなこんなで結局何もお見舞いの品を持ってゆけなかった。そのことをわびると、そんなんええから、メロウ、あんたは退院したら最高の絵を一枚描いてくれ、そんでおまえ(ぼく)は、わたしのために新曲を一曲書きなさい、自分の作品のベストファイブに入るくらいやないとあかん、と、半分真顔で、半分冗談めかして、彼女らしいおことばをいただいた。

 退院したら、とりあえず盛大にお祝いをしましょう。そのときまでにきっと一曲仕上げます。
 こういうプレッシャーは、素敵だな。
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2011年08月08日

記録

8月7日(日)京都 西院 春日神社
ゆーきゃん×エマーソン北村×田代貴之×足田メロウ

1.風
2.smalltown,smalldawn
3.最後の朝顔
4.天使のオード
5.エンディングテーマ
6.サイダー

 西院ミュージックフェスティバル二日目、後半最初のアクト。
 能舞台の上は、とにかく暑かった。歌っている途中にふと意識がとんだ(これは暑さのせいじゃないかもしれない)。終わってから、わー、楽しかった、という気分が滲み出してきた。
 メロウ君はこの日、いつもの「生VJ」方式ではなくて、ペンキと筆でほんとうのライブペインティング。演奏中に僕らには見ることができないのには変わりがないので、お客さんに向かって、いっぱい撮影しておいてください、とお願いした。後で聞いたところでは、蝉の鳴き声にMCが負けてしまっていたので、ぼくの話したことはあまり伝わらなかったらしいのだけど、それでもツイッタ上で「足田メロウ」と検索するとこんな写真が。

http://twitpic.com/62flwu

 ありがとうございます。でも、ぼくに頼まれなくても、これは撮りたくなるなあ。
 
 出番が終わってからは、今年もやっぱり浴びるようにビールを飲んで、友人たちと話したり、舞台や、同じ敷地内の幼稚園校舎でのビッグバンドのライブを観たり。建物の影が伸びるにつれ、ステージ前にも人が集まりだし、夕涼みがてら集まってくる家族連れも加わって、最終的には広場はいっぱいになった。音楽フェスと、地元の盆踊り的な夏祭りが絶妙に交じり合った、不思議な空気のなかでみんながめいめいに楽しむ。それがこのイベントの一番の魅力かもしれない。

 フィナーレのセッションに、半ば無理やりエマーソンさんを引っ張り上げて、オルガンソロを弾いてもらった。エマさん、すみませんでした。でも幸せでした。
 ザッハトルテのウエッコが舞台上で貸してくれたウクレレは、当然のことながらぜんぜん弾けず。ほとんど飛び入り状態で歌ったぼくの「スタンド・バイ・ミー(2番)」はご愛嬌。でも、生まれて初めて歌いましたが、やはりいい曲ですね。


posted by youcan at 23:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月06日

記録

8月3日(水)下北沢lete
ゆーきゃん×田代貴之

1.風
2.smalltown,smalldawn
3.明けない夜
4.天使のオード
5.太陽(仮)
6.サイダー
7.sea of love

8.空に沈む
9.最後の朝顔
10.東京の空
11.エンディングテーマ
12.Jesus can't save me
13.新曲(途中まで)
14.マリー
15.地下鉄四番出口のひまわり

anc.好きにならずにいられない


 振り返ると、ずいぶんたくさんうたったなあ。朝からずっとうたっていた上に、饒舌が過ぎて、最後は声がかれた。来てくださった方、本当にありがとうございました。
 いちどは「太陽」と名前を付けたけれど、まだしっくりいっていないタイトルの曲、最後のラインのことばをずっと探している。ようやく、もう少しで、見つかりそう。ことばと出会うのは、いつも難しいけれど、それはまちがいなく喜びでもある。そういえば、シグナレスの新曲(の骨組み)もやっと見えてきたんだった。歌詞とコード譜を付けて、池永さんに送らないと。

 翌8月4日は、PVの撮影。静岡から来たParanelくんが監督。次回作のレーベルオーナー、術の穴のクッシーさんと代々木公園で。こないだも写真撮影で連れてきてもらったのだけれど、参宮橋寄りの草原のような一角が、とにかく最高。雨の心配をよそに訪れた夕暮れの綺麗だったこと!あの場所があれば、東京都民には海外旅行なんて必要ないんじゃないかと思った。

 明日は西院ミュージックフェスティバル、春日神社にてライブです。午後、太陽がほんのすこし西に傾く頃の出演予定。見どころはエマーソン北村さんとの初セッション、足田メロウ画伯は今回、いつものプロジェクター投影ではなく、本当の「ライブペインティング」です。

 井上靖熱は継続中。高円寺の古本屋さんで今度は『風林火山』を見つけたので早速購入、新幹線の中で読みました。
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2011年07月31日

循環

 秋に発表予定の、あたらしい作品のミックス済み音源が送られてきました。
 いままで僕が作ったすべての作品のなかで、いちばんシンプルで、いちばん未完成で、いちばんやわらかいものになったと思います。

 リリースについては、またあらためて。


 いまさらながら、井上靖を読みふけっています。『蒼き狼』から『額田女王』、つぎはもういちど『天平の甍』を読みなおすつもり。
posted by youcan at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月28日

記録

忘れてしまいそうだった。書きとめておかなくては。

7月24日(日)METRO
ゆーきゃん

1.天使のオード
2.地図の上の春
3.エンディングテーマ
4.最後の朝顔
5.sang


明日の朝、もういちど「最後の朝顔」を歌う。
彼女のことではなくて、彼のことを思いながら、歌う。
挽歌は電子音楽でなくてはならないと思うけれど、あいにく、ぼくにはギターしかないので。
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2011年07月14日

まだ話し疲れてはいないということ

お知らせ続きですが、

7月18日の下北沢THREEは、

ギター/うた:ゆーきゃん
テルミン:クリテツ(あらかじめ決められた恋人たちへ)
ベース:田代貴之(FUN☆ANA / ex.渚にて)

という編成で臨みます。
もしかしたら当日増えるかも。
出番は2番目、いいイベントですのでぜひ遊びにいらしてください。


 最近はいろいろなところで取材を受けたり、相談に乗ったりする機会が増えて、例年の倍ほどの量を喋ったり書いたりしているような気がします。
 たくさん話した後の帰り道には、なんと自分がおこがましい人間だろうと呆れてばかり。あんなに得意になってべらべらとしゃべっていたのにね。思えばこのサイクルは、発表会みたいなものがあった小学生のころから変わっていません。三つ子の魂、というやつでしょうか。
 そもそも知っていることを話す、という行為は、知らないということを晒す、という行為とほとんど同じのようにも思えます。
 まあ、インタビューについては、せっかく載せていただいた媒体ですから、発表や発売され次第、お教えしてゆきますね。いつかどこか機会があれば、読んでみてください。


posted by youcan at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月10日

記録

7月8日(金)nano
ゆーきゃん×スハラケイゾウ×岡村寛子

1.天使のオード
2.smalltown,smalldawn
3.風
4.最後の朝顔
5.(タイトル未定)
6.サイダー


 どういうわけだかいまさらになって「nanoって、いいハコだなあ」と思った。


 オーナーがドリンクを出してくれて(しかもまーこおばちゃんは毎晩もうひとつの仕事を終えてからnanoに来て、ライブを泣いたり踊ったりしながら観て、ビールサーバーと楽屋の掃除をしてから帰る)、店長がPAをやってくれて、若いステージスタッフが食い入るように演奏を見ている(その姿からは仕事、というよりもむしろ演奏者から何かを勉強したいんだという意思が滲み出しているんだ)。彼らを前にすると「アットホーム」ということばがなんだか安っぽいお仕着せの形容詞に思えてくる。「アットホームな雰囲気」などと言うけれど、ほんとうは空気がどうのこうのという話ではなくて、場所とひとこそが「ホーム」になるのだ。nanoがたくさんの若いバンドやお客さんから支持されている理由は、すばらしいライブの最中にPAブースを振り返ってみたり、ドリンクを買いに行ったついでにまーこおばちゃんと話をしてみれば、おのずと分かる。

 あとは、ステージから見える景色が、よい。これは演奏する立場でないと分からないことだけれど。あれはなんだろう。ステージの高さ(低さ)か、石畳と電球の対比か、いや、きっとはっきりとした理由なんてないのかもしれない。フロアからの景色や内装や照明などに関しては、他にも好きなハコはいくつもあるが、とにかく、ステージに立ってみるフロアの眺めは、知っている限りnanoが一番好みのような気がする(ほかに特に好きなのはk.d.japonとlete。狭いところばっかりだ)。

 なんだか身内びいきみたいになってしまうので、これ以上書くのはやめる。でも、いままでとっくに知っていると思っていた場所の魅力をあらためて発見したようで、うれしかったのだ。共演したバンドも若さやまっすぐさが好い具合に伝わってきて、とても刺激になった。まだまだ枯れるわけにはいかないな。

 あと、この3人のセット二回やってみたけれど(前回はメロウ君の絵も入った)結構手ごたえがあった。またやりましょう、須原さん、岡村ちゃん。
posted by youcan at 00:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年07月07日

間歇

長い記事を書いたのですが、はたしてそれがよい文章なのかどうかわからなくなってしまったので、いったん眠らせました。

話すという行為は恐ろしいものです。でも聞いてほしいんですよね。これも業の一種なのかな。

まだ梅雨は明けていなかったみたいですね。駅の地下道、ビーチサンダルで滑って転びそうになって失笑。七夕ですが、夜空はおあずけでしょうか。
posted by youcan at 03:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々、時々雨 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする