2014年03月13日

Children, don't do what I have done

 いや、べつにChildrenと呼ぶ相手もおらず、そもそもなんにも大したことはしてないんですが。


 すばらしい仲間たち、たのもしい後輩たちがすてきな作品をリリースすることは、ぼくにとっても大きな励みです。
 サンレインを譲ってしまったので、もう直接的な方法で彼らをサポートすることはできず(せいぜい「買う」ことくらいか)、遠くにいると応援の声もなかなかダイレクトには伝えにくくて、すこしもどかしい思いをしています。

 ありがたいことに、推薦コメントをほしいという声がいまでもあって、必死で作品を生んだ彼らの期待に応えたいと、うんうん唸りながら、あたまを抱えながら、PCに向かいます。

 今日、京都のBAA BAA BLACKSHEEPSという4人組が初の全国流通盤をリリースしました。『リハビリテイション』というタイトルの11曲入り。端正でオーソドックスなギターロックのなかに、病的な自意識との葛藤や振りきれそうな感受性の悲鳴、そしてそこから脱出することへの希望などを丁寧な日本語詞で綴っています。ぼくが寄せたコメントは、なんとオビに使ってもらえました。

http://baabaa.info/

 そういえば今日発売日だな、と思い出して、最近めっきり開かなくなったtwitterでBBBSのアカウントを覗いたんですが、メンバーのはしゃぎようになんともほほえましく、懐かしい気分になりました。ちょうど十年前、『ひかり』のときののぼくもこんな感じだったなあと。お母さんからのLINEのメッセージの画像が上がっていて、うるっときたのが少しくやしい。


 そして、今朝もうひとつオビ用のコメントを書きました。白波多カミンちゃんのセカンド『くだもの』です。元ミドリのハジメくんやら、奇形児のHIROSHIさんやら、果ては坂田明さんまでが参加したバックバンドを物怖じすることなく堂々と従えた感のあるカミンちゃんのうたは、歌詞も歌唱もファーストの頃から格段に成長していて(ここで書きすぎるとオビの意味がなくなるので店頭で確認してください)、うわー、若いっていうことは育つってことなんだよなあと舌を巻きました。全曲オープンリール録音というのも羨ましいです。アナログの音質が声にすごくハマってました。こちらは4月16日発売。

http://www.hmv.co.jp/artist_%E7%99%BD%E6%B3%A2%E5%A4%9A%E3%82%AB%E3%83%9F%E3%83%B3_000000000466666/item_%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%82%82%E3%81%AE_5703611


 もうひとつ、すこし遡って2月22日発売の一枚。ボロフェスタの主催メンバーにも名を連ねているAmia Calvaのフルアルバム。二本のギターの絡み合いを基軸にした、日本語オルタナティヴ・ロックは、90年代育ちのぼくには懐かしくも新鮮な響きを持って届きました。じつはこの作品、オビのコメントだけではなくて、2曲ゲストコーラスで参加しています。当然ぼくのコーラスが普通な使われ方をするはずがなく、スタジオSIMPOコイズ氏の手際もあって結構おもしろい仕上がりになりました。いまのところライブ会場限定とのことですが、そのうち流通にも乗るんじゃないかな。手に取ってみていただきたいです。

http://amiacalva.tumblr.com/works

 
 直近での寄稿活動報告はこの三件ですが、一昨日のleteに遊びに来てくださった遊佐さん(壊れかけのテープレコーダーズ/古宮夏希&コークスが燃えている!)が、昨年末リリースのコークスのアルバムに寄せたコメントのお礼を言ってくださったのが、なぜかとてもうれしかったです。ミュージシャンが重ねた努力にちょっとでも浮力をあたえらたらと思って書いたことばが、本人たちの励みにもなっていると教えてもらうことは、非常にしあわせなことだなあと思いました。そういえば白波多カミンちゃんはファーストにもコメントを寄せて、オビにはJOJO広重/bikke(ラブジョイ)/ゆーきゃんというたいへん恐れ多いラインナップでの掲載でしたが、今回も(レーベルオーナーである広重さんの肝煎りもあり)声を掛けてもらえました。点ではなく線で、その場限りの盛り上げ役ではなく、ひとりの解釈役として信頼してもらえているんだなあと、プレッシャーと共に、おおきな報われた感を味わっています。

 さて、ツアーもそろそろ大詰め。明日からは京都と高知の2デイズ二連戦です。前回の高知では桂浜にてうっかり携帯電話を波にさらわれてしまったので、今度はそんなことがないようにくれぐれも気をつけます。
 あ、そうだ。高知から戻って18日(火)には、なんと名古屋にて泣きのもう一回をやらせていただけることになりました。高知で共演する白波多カミンちゃんも再度。企画してくれたツルくんにはもはや感謝しかありません。がんばろう。そして楽しもう。


■2014年3月13日(木)京都 木屋町 東北酒肴EAGLE *旧ラクボウズ 木屋町店

 ゆーきゃん

開場 19:00 / 開演 20:00
投げ銭(1ドリンク代別途)
 *ノンマイクでのアコースティック・ライブです


■2014年3月14日(金)京都 木屋町 ディラン セカンド

 中村佳穂
 西 洋彦
 ゆーきゃん

開場 17:00 /開演 19:00
2,000円(1ドリンク代込)


■2014年3月15日(土)高知 風街

 白波多カミン
 shiho
 ハナクソ
 足袋猫
 Mr.X
 ゆーきゃん

開場 18:30 / 開演 19:00
1,500円(1ドリンク代別途)


■2014年3月16日(日)高知 キャラバンサライ

 白波多カミン
 カワムライオット
 大谷ダイゴ
 グッバイ研究所
 サンダルズ
 ゆーきゃん

開場 16:30 / 開演 17:00
前売1,500円 / 当日2,000円(1ドリンク代別途)


■2014年3月18日(火)名古屋 Cafe&Bar drawing

 ゆーきゃん
 白波多カミン
 BGM:TSURU(N2B / Kompis)

料金:1500円(1ドリンク付)
時間:open 19:30 / start 20:00

【お問い合わせ】
Cafe&Bar drawing:052-386-1542
(名古屋大学裏、名城線名古屋大学駅1番出口より徒歩5分)
http://cafebardrawing.tumblr.com/
drawing.cafebar@gmail.com


■2014年3月23日(日)富山 HERE WE ARE! 45 CAFE

 ゆーきゃん

開場 18:30 / 開演 19:30
1,500円(1オーダーお願いします)
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2013年08月15日

放蕩息子の帰還

 すっかり更新が滞っていて、ついに一番おもてのページに何も掲載されなくなっていましたね。忙しさにかまけて筆不精になる悪癖です。ひさしぶりの投稿も、面白い話でも用意できたらよかったのですが、残念ながら普通のお知らせしかありません。

 ぼくは、ずっと<京都のシンガーソングライター>という肩書で活動してきました。初めてのライブは1999年の12月8日だったように記憶しています。もしこれが正しければ14年目になるのかな。そんな中途半端なタイミングではありますが―このたび、故郷に帰ることにしました。

 じつは部屋自体はもう先月末で引き払っていて、住民票も移しました。ただ、まだ仕事が残っているので、からだだけを基本的に京都に置いている、という状態です。ボロフェスタも近づいていますし、10月まではあれやこれやとこっちに居る時間は多くなると思うのですが、そのあとは名実ともに富山市民に戻るつもりでいます。

 お伝えしなくてはならない方々がたくさんいるのに連絡しきれないまま、こんなブログで唐突な報告というかたちになってしまう失礼については、ひらにお詫びしなくてはなりません。いきさつや理由や展望も、いまはごく近くの友人にしか伝えていないのですが、そのうち幾つかは、また稿をあらためてお話しできるかと。まあ仮に聞きたい人がいるとして、、
 また、既に「おまえ、アレはどうすんの?」という問いかけをいくつか貰っています。そのアレたちについても、放りっぱなしにならないように目下あれこれとやりくりをしているところですので、次の報告を待っていただけると幸いです。

 こう書いてみると、なんだか要領を得ない、ただ「帰る!」と云いたいだけのようなお知らせになってしまいました。とりあえず伝えておかなくちゃいけないことをもう少しだけ―

 ライブに関して、10月まではいままでどおりたくさん予定が入ってます。まとめきれておらず、ホームページの更新が追いついてないのですが、決まっている分(のうち、たぶん出してもかまわないであろうものたち)をざっと羅列しておきますね。

 ちなみに、11月以降の予定についてはほとんど未定です(本数は減ると思います)。いただいているオファーにも、曖昧にして申し訳ないと感じつつお返事を待っていただいています。今後の生活のめどがたってくるのは9月半ばになるかと思いますので、これからまだしばらくは、ブックしてくださる方にももしかするとご迷惑をおかけすることになるかもしれません。あらかじめお詫びしておきます。

 京都の若い表現者諸子へは、何か伝えられるものや助言できることがある限り惜しまないつもりでいますので(役に立つかどうかは自信ないけど)、ライブや個展などがあるとき、ぜっかくだからあいつにも一言もらっとくかという気持ちのときは、観に来るように誘ってみてください(でも予定あわんかったらごめんね)。


8/16(金)京都 木屋町三条 VOXHALL 屋上
<星空のワルツをうたおう>
http://voxhall.net/

8/17(土)京都 田中 gallery near
<Art&Music Porcupine vol.2>
http://porcupine.kazu-one.com/

8/18(日)京都 二条 GLOWRY
<fracture #1>
http://growly.net/index.html
*ゆーきゃん&フェザー・リポート名義で出演します。

9/13(金)京都 西院 GATTACA
<&&(とと)>
http://gattaca.jp/
*ゆーきゃん with 足田メロウで出演します。
 
9/15(日)神戸 アコースティック・サーキットイベント
<On Time Kobe 2013>
http://ontimekobe.com/

9/16(月・祝)京都 木屋町 Urbanguild

9/22(日)京都 長岡天満宮内野外特設会場
<長岡京ソングライン>
http://www.songline.jp/

10/12(土) 下北沢 lete

10/19(土) 名古屋 名古屋聖マルコ教会
<club solanin vol.20/YeYe『HUE CIRCLE』リリースツアー>
http://club-solanin.com/

10/26(土)京都 KBSホール
<ボロフェスタ>
http://borofesta.ototoy.jp/v/top/
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2013年02月02日

第三夜、二月三日(日)南池袋ミュージックオルグ について、わりと大事なお知らせ

 気がつけばもう明日。それはもう素敵だった名古屋のことも書きたかったんですが、京都に戻ってからのあわただしさは一体何だったのでしょう。シラオカとYOKさんについては、落ち着いたらまたゆっくり触れたいです。

 ひとつ、お知らせがあります。

 流行っているなあと思っていたんですが、なんと、森ゆにさんが、インフルエンザに罹ったそうです。お医者さんから2/6まで外出禁止を言い渡された、と、とても申し訳なさそうなメールが来ました。
 ゆにさん、くれぐれも大事にね。とくに、あなたも歌う人なんだから。

 というわけで、明日の『あかるい部屋』発売記念ライブは、ゆーきゃん/田代貴之(bass)/妹尾立樹(drums)/田辺玄(guitar,etc...)の四人編成です。よく考えるとこの組み合わせは初めてだ。玄さんにはアルバムに入ってない曲でも弾いてもらおうと思います。どんなふうになるのか、明日のサウンドチェックまで誰も知らない、それもまた楽しみだったり。

 ベストメンバーでのライブは、また次回にお預けです。東京での追加公演が決まった、ということになるのかな。今回は残念ではありますが、また一つ増えたこの約束は、けっして嫌なものではないかと。

 とりあえずは東京のみなさん、東京近郊のみなさん、明日ミュージックオルグで会えると嬉しいです。どうぞよろしくおねがいします。


2013年2月3日(日)東京 南池袋ミュージックオルグ

共演
王舟 / よしむらひらく

開場 18:00 / 開演 18:30
前売 2,000円/ 当日 2,500円 (ともに1ドリンク代別途)

予約
ミュージックオルグ 予約フォーム
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2013年01月23日

今日

レコ発のことを書こうと思っているのですが、まとまった時間がとれずにいます。
今夜あたり書けたらいいのですが。

ところで、本日1/23(水) 24時からα-STATIONに出演します。
おなじく京都のSSW、ハンサムケンヤ君がパーソナリティをつとめる番組<Radio Handsome>のゲストです。

直前の告知でごめんなさいね。
番組のブログはこちら。
http://fm-kyoto.jp/blog/radio_handsome/

お時間のある方は聴いてみてください。
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2013年01月04日

『あかるい部屋』リリース記念ライブ 続報

年が明け、レコ発ツアーが近づいてきました。
先日お知らせした東・名・京に加えて、東北での三公演が決定しています。

2013年1月20日(日)京都 磔磔http://www.geisya.or.jp/~takutaku/
共演 SAKANA / キツネの嫁入り
開場 17:00 / 開演 18:00
前売 2,000円/ 当日 2,500円 (ともに1ドリンク代別途)

2013年1月26日(土)名古屋k.d.japonhttp://www2.odn.ne.jp/kdjapon/
共演 YOK / シラオカ
開場 18:00 / 開演 18:30
前売 2,000円/ 当日 2,500円 (ともに1ドリンク代別途)

2013年2月3日(日)東京 南池袋ミュージックオルグhttp://minamiikebukuromusic.org/
共演 王舟 / よしむらひらく
開場 18:00 / 開演 18:30
前売 2,000円/ 当日 2,500円 (ともに1ドリンク代別途)

2013年2月9日 (土) 仙台 FLYING SON http://flyingson.com/
mu×齋藤駿介 presents【やわらかい家路】
共演 よしむらひらく/ CONTRAIRE / mu×齋藤駿介 and more..
開場 18:30 / 開演 19:00
前売 2,000円/ 当日 2,500円 (ともに1ドリンク代別途)

2013年2月10日(日)山形 蔵オビハチhttp://ojisho.com/2010kura_web/kuraindex.html
ZOMBIE FOREVER presents vol.52 【DAY OF FUN SURPRISE】
共演 ahme(柏) / アベシュンスケ(band set) / QURAGE and more...
開場 / 開演 / 料金 近日発表
*山形名物「芋煮」付き!!

2013年2月11日(月・祝)弘前 Robbin's Nest (http://robbins-nest.jp/)
nor thmall lab×デイトリッパー presents【unknown songs】
共演 うきぐも(青森) / 鳴海徹朗 / 聞こえないふりをした
開場 / 開演 近日発表
前売 1,500円/ 当日 2,000円 (ともに1ドリンク代別途)

 かねてからいろんな街に行きたい、と言っていますが、東北はやはり京都から距離もあり、レコ発という大義でもなければ足を伸ばしづらく―とくにバンドでは尚更―だからこそどうしても(個人的な思い入れも含めて)訪れなくては!という気持ちがありました。
 ありがたいことに、仙台、山形、弘前ともに、地元の素敵なミュージシャンやレーベルの方々のサポートを受けての開催となります。みんな音楽を続けて行くなかで幸運にも繋がることのできた同志たちです。共演も非常に楽しみ。お客さんとの出会いは言うに及ばず、あらゆる場面で、ちいさく、あたらく、かけがえのない邂逅があればいいと思います。

 ご予約は各会場/オーガナイザーほか youcan@h2.dion.ne.jp でも受け付けます。日程、会場、お名前と枚数を明記してください。あっ、引き続きオファーも大歓迎です!どうぞよろしくお願いします。
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2012年11月10日

『あかるい部屋』発売記念ライブについて

2013年1月20日(日)京都 磔磔(http://www.geisya.or.jp/~takutaku/
共演 SAKANA / キツネの嫁入り
開場 17:00 / 開演 18:00

2013年1月26日(土)名古屋k.d.japon(http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/
共演 YOK / シラオカ
開場 18:00 / 開演 18:30

2013年2月3日(日)東京 南池袋ミュージックオルグ(http://minamiikebukuromusic.org/
共演 王舟 / よしむらひらく
開場 18:00 / 開演 18:30


 全公演、チケット代は前売 2,000円/ 当日 2,500円 (ともに1ドリンク代別途)です。予約は各会場の電話/メール/予約フォームからお申込みいただくのが一番確実ですが、ゆーきゃんのホームページからでもお取り置きできます。

 東京は王舟君とよしむらひらく君、ともにバンドセットで出演してくれます。

 ぼくらのメンバーは、京都はゆーきゃん(うた/ギター)+田代貴之(ベース)+森ゆに(ピアノ/コーラス)+妹尾立樹(ドラム)の4人編成、名古屋と東京にはさらに田辺玄(ギター)の5人でお送りする予定。例の思い付きでメンバーは増えるかも、増えないかも。

 いちおう、これが第一弾日程ということになっています。このあとも、いろんな街へ行きたいと思っています(みんなの日程と予算の都合のつくかぎり。みんな旅好きだから、あそこへ行きたいねーとか、すでに勝手に盛り上がっています)。もしうちにも来てほしい、というかたがいらっしゃったら、ぜひご協力ください。『あかるい部屋』を『あかるい部屋』たらしめている、最高のメンバーの演奏。たくさんの人に、直に触れて欲しいと思います。
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2012年06月29日

おしらせ

ホームページは、サーバーのトラブルにつき、更新が滞っています。
最新のライブ情報は以下のブログ記事を参考にしてください。


フェイスブックでも、イベント情報を更新しています。
http://www.facebook.com/akaruiheya
日記未満のメモ、ライブ写真なども更新中ですので、覗いていただけると嬉しいです。


また、不定期ながらメールマガジンの配信を再開しました。
http://akaruiheya.moonlit.to/mail_magazine.html
とりとめのない文章が流れてきますが、お暇な方は登録をお願いします。
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2012年05月10日

5/12 音泉温楽 開催延期

kaisaienki

先月の終わりに降った大雨の影響とのこと。
残念だけど、いちばん悔しいのは主催者だろうなあ。心中をお察しします。
無理やり開催して何かあってからでは遅いから、あらためての開催を楽しみに待つことにします。
お会いできるはずだったみなさん、その日に、また。
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2012年03月30日

4/5 ゆーきゃん×Rent:A*Car 『sketches for the tomb mound rhapsody』release

skecthes.jpg

 4月5日、京都のレーベルshrine.jpより、「ゆーきゃん×Rent:A*Car」名義でのアルバム『sketches for the tomb mound rhapsody』をリリースします。

 愛知県豊田市の山奥、録音/ミックスを手掛けてくださった松石ゲルさんのスタジオ周辺を行ったり来たりしながら集めた、3日間の音の記録です。

 オオクボTに書いていただいた不条理演劇風の朗読や、楽器を持ってぐるぐる回ったりしたミニマムなセッションなども含んでいて、いままであんまりやったことのない方法論をあれこれ試しました。

 shrine.jpが続けている「京都のアーティスト」連作の一環としてリリースされる今作は、デザインもシリーズのコンセプトに沿っており、同じく京都のヴィジュアル作家・有瀬龍介さんのアートワークをフィーチャーした多面ジャケット仕様―ジャケをいろんな方向に入れ直して楽しめる―ようになっています。

 


ゆーきゃん × Rent:A*Car / sketches for the tomb mound rhapsody

2012/4/5 release
shrine.jp SRCD026
CD

2,100円(税込)
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2011年12月23日

2011年もあとわずか

今日から年末まで、ライブがたくさん続きます。

いまは、k.d.japonにて、タテタカコさんのリハを見ながらキーを打っています。

レコ発からカウントダウンまで、ソロも欠伸もシグナレスも、ぜんぶやります。お時間のある方は、ぜひ遊びにいらしてください。どれもよいイベントです。

http://akaruiheya.moonlit.to/live.html


そのほか、書きたいこと、書かなくてはならないことが溜まっているのですが、 いかんせんの師走、なかなか時間が取れないのが悩み。年を越すまでには、乱筆でも、駄文でも、いくつか書きとめたいなあ。


あ、昨日は冬至だったんですね。一年中でいちばん短い日。高速バスの窓に映った夕暮れが、その後ろに始まりを隠しているように見えたのは気のせいでしょうか。
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2011年11月18日

ロータリー・ソングズ 発売記念ライブ

いよいよ今週土曜日から。まずは京都編です。

■2011年11月19日(土)京都 木屋町UrBANGUILD

ゆーきゃん+エマーソン北村(キーボード)+田代貴之(ベース)+足田メロウ(絵)
長谷川健一

開場 19:00 / 開演 19:30
前売 \1,500(ドリンク代別途) / 当日 \2,000(ドリンク代別途)

詳細
UrBANGUILD(アバンギルド) TEL 075-212-1125
http://www.urbanguild.net/index.html


 誰かのリリースパーティを企画するのは得意なのですが、自分のことになると、とんと要領を得ません。お祝いに来てほしい、という気分ではなく、盛り上げたい、というふうにもあまり思えず、ただ、レコーディングにも参加してくださった素晴らしいメンバーと一緒に演奏できる、その至福をそのまま空気中に注いで、アバンギルドを音楽で満たしたいと思います。ハセケンとのツーマンライブは二年ぶり、ぼくが京都に戻って来て最初のステージ以来です。ゆったり、たっぷり、うたが流れる夜、お時間のあるかたみなさんお誘い合わせの上、どうぞお越し下さい。


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2011年11月10日

幻のライナーノーツ

 「ロータリー・ソングズ』のジャケット、ほんとうはライナーノーツが封入されるはずだったのですが、
ちょっとした行き違いで、入稿に間に合わなかったのです。

きのう、その原稿が、CINRAにて公開されました。
執筆は岡村詩野さん。ぼくは彼女の文章が好きで、
八年ほど前からなんとなく知り合いだったのを、思い切って頼んでみました。

http://www.cinra.net/column/youcan-linernotes.php

ぜひ、読んでみてください。



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2011年10月13日

今週末

 明日から、リリースツアーが始まります。色々あるので、詳細はホームページを観ていただきたいのですが、まずは今週末のものを。

 
■2011年10月14日(金)京都 nano
「フレデリックvol.1 シャムキャッツとターンテーブルフィルムズ」

[LIVE]
シャムキャッツ
Turntable Films
うつくしきひかり
ゆーきゃん and more

[DJ]
HANDSOMEBOY TECHNIQUE
田中亮太 and more

開場 / 開演 18:00
前売 \1,700(ドリンク代別途) / 当日 \2,000(ドリンク代別途)

料金、ホームページのは誤りでした。訂正してお詫びします。

 何気なく始まっているこのイベントは、いま京都でいちばん音楽の趣味があうであろう友人で、DJの田中亮太(CLUB SNOOZER/mogran'bar)くんとnano店長・土龍さんとの共同企画です。
 今回は、シャムキャッツとターンテーブルフィルムズを一緒に、という亮太くんのアイディアから始まっているのですが、一方ぼくは「うつくしきひかり」という二人組が大好きで、亮太君と誰を呼びたいか相談しているときに、ほぼ迷うことなく名前を挙げました。スティールパンとピアノと歌。すばらしいです。




■2011年10月15日(土)心斎橋 club★jungle
「MINAMI WHEEL 2011」

開場 13:30 / 開演 14:00

 言わずと知れた大イベントなので、お話しは省きます。いろんなたくさん出るので、ライブをするのも観るのも楽しもうと思います。ちなみに、ベースに岩橋真平(スーパーノア)、キーボードに岡村寛子(ときめき☆ジャンボジャンボ)の二人に参加してもらって、三人で演奏します。

料金、詳細等はこちらまで。
MINAMI WHEEL オフィシャルホームページ
http://minamiwheel.jp/



■2011年10月16日(日)神戸太陽と虎
「BATTLES TOUR 2011〜AUTUMN STORMY KIDS〜」

出演
THE BLONDIE PLASTIC WAGON
The coridras
シリカ
ゆーきゃん

時間
開場 17:30 / 開演 18:00

料金
前売 \2,000(ドリンク代別途) / 当日 \2,500(ドリンク代別途)
チケットぴあ(P 148-722) / ローソンチケット(L 55165) / e+ / 太陽と虎店頭販売(太陽と虎 078-231-5540)

 THE BLONDIE PLASTIC WAGON のツアーに呼んでいただきました。篠原君は3年ほど前に神楽坂のライブハウスで会ったっきりでしたが「関西に来るから、一緒にやろうよ」と電話をくれたのが、とても嬉しかったです。
 この日も前日と同じ3人のセットで参加します。久しぶりの神戸の街も楽しみ。前回は…MY DISCOと中華街ではしゃいだなあ。今回はどうしよう。いや、もちろん演奏もがんばりますよ。



 ちなみに、ぼくの出番は、明日19時、土曜は19時15分、日曜は18時です。間に合いそうならばみなさんぜひ。
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2011年09月16日

着々と、ゆるゆると

ロータリーソングズ

 アルバムのジャケットが届きました。
 足田メロウ、画。



 コメントもいろんな方に書いていただいています。また後日ご紹介しますね。


 今日は早起きして、MUSEHALLの行貞店長と、シックスブリッツのマモルくんと一緒に、烏丸三条のスターバックスでお茶をしました。
 何かが始まろうとするとき、あの場所にいることが多い気がします。

 相変わらず暑かったですが、すこしづつ、陽射しが秋の色になって来ましたね。



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2011年08月27日

まわるもの、まわるひと、まわるおと

 ジャケットがあがってくるまで待とうと思っていたのですが、twitterで自分のニュースが流れてくると、つい我慢できずにRTしてしまいます。

 10月12日に、新しいアルバムを出します。タイトルは「ロータリー・ソングズ」、レーベルは「術ノ穴」です。

http://subenoana.net/news/archives/1216

 共同プロデュース&エンジニア(レコーディングからミキシングまで)は高橋健太郎、ゲストプレイヤーにはエマーソン北村(key)、田代貴之(bass)、埋火から見汐麻衣(cho.)、そして高橋さんご自身もギターやマンドリンで参加してくださいました。
 さらにジャケットは、おなじみ足田メロウ画伯。かねてから(もうメロウ君とは10年来の知り合いです)の念願が、やっとかなって嬉しいです。とはいえメロウ君はいまもイメージを固定するのに相当苦労しているようで「ゆーきゃんは、いろんなふうにとれるから、イメージが落ち着かずに逆に難しい」とこぼしていました。でも、最終的にはすばらしいものになるのだろうと無邪気に考えているので、ぼくは笑っているだけです。

 この作品についての思いは、またどこかで語られるでしょう。そして詳細は、もうちょっとしてから(やっぱりジャケットデザインができてから)あらためて書きたいと思います。とりあえずは、これまでのスタジオワークの中では一番シンプル(でも、これは耳に届くときの話で、本当は健太郎さんのすさまじいまでのトリートメントがあってのことのなのですが)で、一番静かで、いちばん揺らめいているアルバム、ということだけお話しておきます。


 そうだ、今年もミナミホイールに出ます。ボロフェスタの一週間前ですが、KBSホールの地下はぎゅうぎゅう担ってしまうと思いますので、ゆったり見たいかたはこちらにもお越しください。
 明日からはnano BOROFESTA 2デイズ!欠伸も久々のライブなのでとても楽しみです。トークショウも結局2日間とも出ることになりました。お時間のあるかたは明日、あさって、nanoで乾杯しましょう。

http://borofesta.ototoy.jp/v/top/


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2011年08月10日

さあ僕を聴いてください

 シグナレス、久しぶりにライブします。ツアーです。

■2011.09.01 (Thu) 渋谷O-nest(http://shibuya-o.com/
Schroeder-Headz & シグナレス & EASEL present “3 POINT”

≪ACT≫
Schroeder-Headz
シグナレス(ゆーきゃんmeets あらかじめ決められた恋人たちへ)
ホテルニュートーキョー

OPEN 18:30 / START 19:00
ADV. \2,800(1drink別) / DOOR \3,300 (1drink別)

≪TICKET≫
チケットぴあ:145-462
ローソンチケット:76071
イープラス
O-nest: 03-3462-4420


■2011.09.02 (fri)名古屋K.D. Japon(http://www2.odn.ne.jp/kdjapon)
jellyfish vol.30

≪LIVE≫
シグナレス(ゆーきゃんmeetsあらかじめ決められた恋人たちへ)
Schroeder-Headz
カーリーズ

≪DJ≫
浅野裕介(asana)
cool-k

OPEN 18:30/START 19:00
ADV.\2,800(1drink別)/DOOR\3,300(1drink別)

≪TICKET≫。
K・D Japon: 052-251-0324
kdjapon@gmail.com
日程・イベントタイトル・お名前(フルネーム)・予約枚数・連絡先を記入してお申し込みください


■2011.09.03(sat)京都・CLUB METRO(http://www.metro.ne.jp/)
LONDON CALLING

≪LIVE≫
シグナレス(ゆーきゃんmeetsあらかじめ決められた恋人たちへ)
Schroeder-Headz

≪DJ≫
岩崎慎(METONMILK)
山下善史
定岡祐介
坂本敏史
岡野晃典

≪VJ≫
TR3(BANQUET)


OPEN/START 22:00 *オールナイト
ADV.\2,000(1drink込)/DOOR\2,500(1drink込)
※学割¥1500 (1drink込)あります!(要学生証)

≪TICKET≫
CLUB METRO: 075-752-4765
ticket@metro.ne.jp
公演日、お名前と枚数を明記してメールして下さい。


 ツアーを一緒に回ってくださるのは、cafelonの渡辺シュンスケさんによるユニット、シュローダーヘッズ。シグナレスとはアプローチこそ違え、映像を喚起する音像や、快楽性への強い志向などは、結構通じるところがあるんじゃないかなあと。


●Schroeder-Headz(シュローダーヘッズ)
 数多くの著名ミュージシャン(DE DE MOUSE, CHEMISTRY, PUFFY, 佐野元春、堂島孝平、スネオヘアー、キリンジ、カーネーション、BONNIE PINKなどなど)のサポートとして活躍するキーボーディスト、渡辺シュンスケによるソロ・プロジェクトにして、ピアノとベース、ドラムスによるインストゥルメンタル・トリオ。その名前はアメリカのアニメ"PEANUTS"(日本名:スヌーピー)に登場するトイピアノを弾く男の子、シュローダー君に由っている。クラシック、ジャズ、ダンスミュージック、エレクトロニカなどを通過した現代の耳を持つ、リリカルな男子の脳内イメージ、そして同アニメの音楽を担当したビンス・ガラルディ・トリオへの敬愛の意も込めて。




 ぼくのほうでも予約お受けできますので、みなさんぜひ。

 http://akaruiheya.moonlit.to/live.html
 
 頭の中や、流れる血の中に、すごくポップな曲のイメージが浮かんだのです。あとはこれをどう形にするか、かな。
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2011年07月12日

7月の現状

やることがたくさんあると、他のことに気をとられてしまい、お知らせをするのを忘れます。
歌うことも聴くことも忘れないし、眠ることも食べることもわりと必要に迫られて無事クリアできるのですが、「告知」だけはどうにもぼくの脳幹には刷り込まれてないみたいです。

今月はあと3本、どれも面白いイベントなので、書きとめておきます。

■7/16 (土) 渋谷WWW
"SPINBOX"
[LIVE]
シグナレス / Opening Act:(M)OTOCOMPO
[DJ]
DJ FUKUYOKA / ガチャムク(ポッケ&♪ボン) / 近親SO-KAN☆ / チェリータイムス / and more!!
[OPEN/START]
23:30 / 23:30
[ADV./DOOR]
¥2,000 / ¥2,000(税込/ドリンク代込)
※「Shit associated music 2-2011」(WWW夕方のイベント)の半券をお持ちの方はドリンク代込¥1500にてご入場が可能です。


■7/17(日)下北沢THREE
"twine reveal"
[ACT]

ゆーきゃん / 久土'N'茶谷 / 三輪二郎
[OPEN/START]
18:30 / 19:00 
[ADV./DOOR]
\2,000 / \2,500(税込/ドリンク代込)


■7/24(日)京都 神宮丸太町 METRO
"TOKYO BOREDOM in KYOTO"
{ACT]

非常階段 / ULTRABIDE / GROUNDCOVER. / Limited Express (has gone?) / worst taste / ふつうのしあわせ / したっぱ親分 / PANICSMILE / シャムキャッツ / BED / オシリペンペンズ / OUTATBERO / YOLZ IN THE SKY / ゆーきゃん
[OPEN / START]
15:00 / 15:30
[ADV./DOOR]
\2,500 / \2,800(税込/ドリンク代込)
★24日との2days通し券
¥4,000(それぞれの日のご入場時に別途1ドリンク代500円頂きます。)
※23日深夜12時からは、2日目のチケットのみを予約、ご購入されている方もご来場頂けます。(ドリンク代は別途必要)(メール予約の方は入場時に24日のチケットを購入頂きます)


それぞれのライブについては、もうすこし言いたいこともあるので、項をあらためて書くかもしれません(書かないかもしれない)。とにかく東京BOREDOM京都編はぜひともいらしてください。


8月は、8/3(水)下北沢lete(ソロ)、8/7(日)西院ミュージックフェス(バンド)、8/27(土)nano BOROFESTA(欠伸)、8/31(水)UrBANGUILDです。もう一本入るかもしれないのですが、それはそれでまたお知らせします。


7/18には新曲を2曲やると思う。果実が熟して落ちるように、新しい曲が生まれるときには不思議な気分になります。あ、でも、いまは夏なので果実というよりは病葉なのかもしれません。
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2011年07月06日

8月3日 下北沢lete

ちょっと急ですが、来月ひとりで歌うことになりました。
急ですのでまだホームページには上がっていないです。


8月3日(水)下北沢lete(http://www.l-ete.jp/)

ACT
ゆーきゃん

Open 19:30 / Start 20:30
Charge 予約 \2,000 + drink / 当日 \2,300 + drink


予約はこちら。

reservation@l-ete.jp

件名に[8/3 ゆーきゃん]と書いてください。
メール(お名前、連絡先、希望枚数をご記入下さい)での受付となり、先着順に予約受付番号を返信いたします。尚、精算は公演日ご入場時となります。
当日券の有無は公演日の18:30〜19:00に電話にてお問い合わせ下さい。
定員になり次第、予約受付締め切りとなりますのでご了承下さい。



leteはとても小さなお店で、二十人も入ればいっぱいになってしまいます。残念なことに、最近ではいっぱいになることもないのですが、たとえお客さんが二人でも三人でも、ここならば悲しい気分にならずに歌えると思います。なぜなら、leteという場所自体が、頷きながら聴いてくれているのが分かるから。

ひとりでうたうときには、いつか歌が自分から離れて場所の空気と同じになってしまえばいいと思っています。leteは、いいライブか悪いライブか分からないときでも、壁に飾られたSAKANA西脇さんの絵のように、歌がまるで「調度品」として、自分の居場所を見つけている気がするのです。

ひさしぶりの、たったひとりのライブです。そして、こう見えてワンマンなどやった日には、こっそりと猛烈に消耗してしまうので、たとえleteであっても以後ひとりで歌うことはしばらくないと思います。

スタートもゆっくり目です。お時間のあるかたはお誘い合わせのうえ、ぜひ遊びにいらしてください。
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2011年06月25日

あたらしい音源

ゆーきゃん / TO THE SEA

to the sea.jpg

2010年〜11年にかけて、ポータブル・レコーダーで録りためたライブテイクのなかからセレクトした9曲。


ドアの閉まる音。アイスピックで氷を割る音。ハーシュノイズ。じぶんの放ったものではない音が歌やギターと混ざり合って生まれる、あのざわっとした瞬間が気に入っています。また、歌がそんなに上手ではないので、ときどきアウトしているメロディや、感情のもつれた声、コードチェンジの失敗なども、あとで聴き返してみるとかえって味になっているときがあって(そんなふうに思ってしまうから一向に上達しないのかもしれませんが…)、そういう、いわば「偶然の音楽」たちが不思議に作用したテイクを集めました。

ただ、さすがに録りっ放しの音は小さく、ちょっとだけ冷たすぎる感じがしたので、さすがにこのまま出すのはためらわれました。ともすれば荒涼となりがちだった殺風景な音を、ふくよかに、温かみにある感触にしたくて(これらのライブのなかでは、ぼくの気持ちはけしてとげとげしいものではなくて、むしろ純粋な喜びに近いものだったように思います)マスタリングをWATER WATER CAMELの田辺玄さんに依頼しました。とくに何も注文しなかったのですが、玄さんは、なぜこのブートレッグみたいな音源を自分にマスタリングしてほしいと言ってよこしたのか、見事すぎるほどに分かってくれたと思います。

ジャケットは、ホームページの管理人もやってくださっている、姫路在住の画家、長谷川信也さんです。瀬戸内の陽だまりをそのまま絵の具に落としこんだような彼の画風が、きっとこの音にすごく合うだろうという気がしたから(ちなみに、長谷川さんにはまだマスタリング後の音を聴いていただいていません。はやく送らくちゃ)なのですが、ご自身の作品の中から提供してくださったこの絵も、一目見て大好きになりました。


タイトル「TO THE SEA」は、曲中(カバーですが)の歌詞から拝借したものです。海のない街に住んでいるうたうたいが、作品にこの題をつけるというのもおかしな気がしますが、このところずっと海のことを考えていたので、良しとさせてください。


いまのところ、ライブ会場のほかに、いつもお世話になっているJET SET(通販、京都店頭)、そしてぼくのやっているSUNRAIN RECORDS(通販のみ)で手に入ります。


■JETSET
http://www.jetsetrecords.net/jp/%E3%82%86%E3%83%BC%E3%81%8D%E3%82%83%E3%82%93-TO-THE-SEA/product/812004122942

■SUNRAIN RECORDS
http://www.sunrain-records.com/catalog-3304.html


取扱っていただけるお店、募集中です。増えたらまたお知らせしますね。
posted by youcan at 21:03| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月18日

きょうの音楽

まだ札幌にいますが、お知らせを。


■音楽配信サイト「OTOTOY」にて、インタビューが掲載されました。
ぼくが見た京都の音楽の「いま」について、話しています。

http://ototoy.jp/feature/index.php/20110614

同時に、ゆーきゃん監修による、コンピレーションもリリースされています。
京都で活動するミュージシャン15組の音源を収録したコンピレーション・アルバム。一ヶ月限定の無料配信です。

ここ十年ほどで、この街の音楽シーンはますます豊かになり、それに比例して細分化されても来たので、ぼくの視点や耳を基準にして切りこんだこのインタビューとコンピが「京都」をどれだけ示せているのかについては、まったく自信がありません。が、コンピの内容は素晴らしいですし、いま、京都で起きていることの一断片については、話すことができたように思っています。

これが、いろんな人にとって、いろんなことのきっかけになればいいなあと。



■明日6/19は、京都木屋町UrBANGUILDにて「アバンギルド大食堂 水無月SP」です。アバンギルド恒例の「食堂ライブ」の特別版になります。昼すぎから夜まで、無料で会場を開放します。ランチを食べ、お酒を飲み、いっそのことディナーまでを楽しみながら、歌を聴く会になればいいと思っています。

タイムテーブルは以下の通りです。

13:00 OPEN
13:30- 林拓
14:10- びろうどねこ
14:50- ののみ
15:30- 加納良英
16:10- タケヤリシュンタ
16:50- ゆーきゃん
17:30- むーとん
18:10- bikke
18:50- マドナシ
19:30- スハラケイゾウ
20:10- 妹尾立樹
20:50- にしもとひろこ


多くのバンドをぎゅっと詰め込んだお楽しみ袋的なイベントが、とくにこのところ盛んに行われていますが、これだけ「歌」に特化したものは、なかなかないと思います。しかも(繰り返しになりますが)「食堂」と打ちだすだけあって、美味しいご飯を楽しみながら、というのもポイント。余談ですが、ぼくは「水無月」というお菓子が大好きでして、イベントタイトルにかこつけて、手作りの水無月を出してください、とアバンギルドにお願いしています。

個人的には、さいきんいろんなところで「面白いひといない?」とか「面白い音ない?」と訊かれるたびに名前を挙げているのが林拓さん。まだライブを見たことがないんですが、音源が素晴らしく、あすのステージがとても楽しみです。札幌から急いで帰って来なくちゃ。間に合うかなあ。

http://www.sunrain-records.com/catalog-2479.html


あと、あしたは、ぼくもを新曲やります。

みなさんぜひ遊びに来てください。
posted by youcan at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする